【注意】

完全な文字起こしではありません。

個人的に気になった部分の箇条書きメモのみです。

発言も一言一句ではなくニュアンスでメモしてます。

 

 

 

 

担当:藤井流星(WEST.)

 

・ベストアルバム「AWARD」メンバーセレクション
 メンバーが選んだものがあるんですけどシングルのカップリングとかでもう変えないようなのも入ってますし「真夜中のLION」 を入れました。
 バランスも考えてなおかつ自分が好きな曲。
 僕らのパブリックイメージの明るいような曲じゃないんですけど、腰が重いような楽曲なんですけども、頑張れるというか勇気をもらえる。
 ライオンを誰に例えるかですけど、自分に例えて聴く人が多いんじゃないかな。
 悲しいけど元気が出るというか頑張ろうと思えられる力強い楽曲なところが好き。
 WEST.の楽曲の中でも特殊かなと思っていれました。
・一曲目:WEST.「真夜中のLION」

 ※シングル「でっかい愛 / 喜努愛楽」初回A、ベスト「AWARD」通常盤収録

 

・「AWARD」ツアーの話
 明るいライブになるんじゃないかと思ってるんですけど、絶賛セットリストや演出を考えてまして、現段階では2日頃にメンバーに説明する。
 「AWARD」というでかいタイトルなのですごい祭典みたいしたいですし、セットリスト組んでるんですけど曲多い。
 ありがたいことにこのタイミングで割りと新曲も多いという。
 最終的には天秤にかけないといけないんですけど、あの中でこれが一番じゃないかと。AさんとBさんがいたらどっちが正解とかないからね。
 何かを切り捨てないと何かを入れられないというのもある。
 10周年なので聴きたかった楽曲も聴けたという感じにもしたい。
 +αした10周年のWEST.の強さをだせるようなツアーになればなと。
・去年一番印象に残っていることは?
 ツアーでの代わりでやったグミ漫談。
 サマソニも一番でかい舞台であの時間だったのに人がたくさん来てくれたり。舞台「NOISES OFF」も思い出に残っている。
 森さんが演出してくれたんだけど、イギリスの劇作家マイケル・フレインが書いた舞台俳優の表裏の話。
 すごい展開が早いからわからないところがあったりしたかもしれないけど、マイケル・フレインが理数系かなんかで緻密なんよ。
 やっていってそういうことかっていう。
 台本見ていてもなんのこっちゃっていう。
 俺の役が役にはいってる時は標準語で、そうじゃない時は関西弁。
 演出の森さんは愛のある人。
 ぶっちゃけ、宣材写真見た時は「笑わなそー」っていうイメージだった。
 でも今回は流石にコメディなんで笑ってましたけど。
 3時間とにかく動きっぱなしで、演者の殆どの人がこんなしんどいと思ってなかったと言っていた。
 僕としては初単独主演だったんだけど、こんだけ今回しんどい舞台やったら次楽よとみんなに言われた。
 未だにLINEグループが稼働している。
 仲良かったですよ。
・ドラマ「18歳、新妻、不倫します。」

 

 ボディガードはボディガードなんですけど、そんなガチガチのボディガードドラマじゃなかったんであまり太らないように、少女漫画だし。
 プロデューサーのやないくんという子がいるんですけど、リア突とかの前の土夜のバラエティで演出で入ってて、めちゃくちゃ仲良かったんですよ。
 その人から話がきて舞台と被りますけどってどうします?って。
 関係性もあるしやりたいなぁって、やるってことだけ決めて原作渡されて家帰って読んだら「ちょっとまて、俺これ言うのかっ」って。
 こんだけ決め台詞みたいなの言うのいい経験になりましたよ。
 若返りました。
 喜んでいただけるならまたタイミングがあるかもしれませんね。
 主題歌も「Beautiful」ってWEST.ではアイドルっぽい曲でしたけど、ファンの方もなんだかんだこっち系好きなんだなってコメント欄見てわかりました。
・二曲目:WEST.「Beautiful」

 ※シングル「Beautiful / AS ONE / 絶体絶命」、ベストアルバム「AWARD」収録