ジャニーズWESTの桐山照史くん出演の

「言葉にできない、そんな夜。」1回目放送観ました。

 

やっぱり面白かった。

お題があってそのことについて言葉で表現すると?

という事を発表しあっていく感じだったんですが

今回は「昔よく聴いていた懐かしい曲を久しぶりに聞いたときの気持ち」だったり

「年上だと思っていた国民的キャラクターの年齢を超えた時の気持ち」

「新生活を始めるときの気持ち」といろいろ。

 

「昔聞いていた~」に関しては

照史くんは「シャッター音、シャッターをきった感じ」と

その時の瞬間を思い出すという。

しかし水野良樹さんは「超高性能なVR」とまた違った表現。

私は曲によって違うけれど

曲=感情という感じ。

この歌を聴いていた時はこんな感情だったと

結構その時の感情を生々しく思い返してしまう。

 

辛い時に元気にしてくれるような応援歌を聴く人がいると思うのですが

私はその時の気持ちに寄り添ってくれたり

似た感情の歌の方が強く記憶に残ります。

なのでこのお題だったらなんだろうか?と色々考えたのですが

うーん自分にとって適切な言葉が出てこない。

かなり難しい。

苦しかった時に聴いていた歌だったら

「心臓を握りしめた時の吐き出すような声」かな。

あまりよい表現ではないかな?

 

橋本愛ちゃんが「心臓にレモンを絞った感じ」と

表現したのがすごいなぁと思いました。

文学的でもあり金原ひとみさんも言っていたけれどよくも悪くも使える表現。

素敵だな。

 

毎回、自分も放送観ながら考えてみようと思います。

でもなかなか言葉が出てこなくて

苦しくなりそう(笑)

 

追記

場の空気を和ませるコメントをしつつ

話を盛り上げる照史くんやっぱりすごいなとしみじみ。

 

【BGM】

「僕が死のうと思ったのは」amazarashi