もっと気軽にブログを書きたい。
というか日課にしたい。
というのも書くこと自体が好きなのです。
昨夜、照史くんが今度出演する
「言葉にできない、そんな夜。」のPR番組がありました。
こんな感情の時、どんな言葉で表現するか?
書くことは好きだけれど、
最近の自分の語彙力のなさに正直悶々としていたのと
元々、言葉選びにこれでも慎重なタイプなもので
こうした言葉を大事に考えるという番組はとても好きです。
最近は「エモいよね」
なんて言葉で感想が終わってしまったりみたいなのをよく見かけます。
「この歌エモい」
「エモくね?」
・・・エモいってなに?
その言葉の中にはどんな感情が含まれているのか私にはイマイチわからず。
「エモい」という言葉の定義みたいなのはある。
一応、英語の「emotional」という言葉からきているらしいが
その「エモい」という言葉にはいろんな感情が詰まっているらしい。
じゃあ、言った本人しか結局のところの感情はわからないじゃん。
という事で、私はこの言葉を使った事がない。
ドラマや映画、本の感想を書くのが好きなのだけれど
それだったら「このドラマはエモかった」で終わっちゃうじゃないか。
つまらん。
だからといって、使うなということではなく
流行の言葉は私も使うしその時代を表している言葉でもあるのでいいとは思う。
でも、せっかく書くのだったら少しは中身があったほうが読みかえすにしても楽しい。
単純に書くのも楽しい。
話がそれてしまったけれど、
言葉に拘ってみたりするのも楽しいと思う。
最近は本をあまり読まなくなってしまったので
単純にインプットが足りてない。
PR番組で照史くんが語彙力というのは
人から学び取ることができるみたいな話をしていたけれど
会話の中で知らない言葉が出て来たら参考になるし
その人の表現を知るのも語彙力の学びになりそう。
なので照史くんが出るというだけではなくて本当にこの番組が楽しみ。
ファンが推しに対して気持ちを伝える手段としてファンレターがあるけれど
私は人生の半分以上くらいファンレターを書き続けている漫画家さんがいる。
単行本が出たり、サイン会がある度に書き続けているのだけれど
自己満足ではあるが
「私はずっとあなたのマンガが好きです」
それを伝え続けている。
アイドルにはどれくらいの頻度で書いいいものかは今悩みどころ。
でも、どちらにしてもその1回の手紙に自分の気持を詰め込むので
言葉選びは重要になってくる。
どんな言葉を選んだら相手に届くだろうか?
とかまで考えたら怖いだろうか?
だけれど、伝える手段が手紙だけなのでその手紙にギュッとつめるしかない。
たまにファンが書くお礼ハガキとかSNSに載せてくれている人のを読ませてもらう事がある。
皆さん綺麗な字で色々とペンを使ったり絵を入れたりすごいなぁと。
なかなか難しいところです。
【BGM】
「かなさんどー」桐山照史(ジャニーズWEST)