【一部他のグループと比べてしまうような表現があると思います。ご注意下さい】

 

 

V6からまさかの贈りものが届いた。

ファンクラブ自体、11/01に終了していたし

残りの日数分の会費払い戻しも完了していた。

 

SNSで最後の会報が届いているらしいというのを見た。

え?どういうこと?

その日のうちに家にもV6からの郵便物が届いた。

今までのライブロゴが印刷された用紙に

「groove」ツアーの文字が入ったチケット風印刷物。

そこにはしっかりと自分の名前も入っている。

上にはメンバーのフルネーム(多分手書き)の名前がならんでいて、

これでファンクラブに入っている人達には記念のチケットとしてほしいということだろう。

「groove」は配信参加だったので

手元にチケット(風ではあるが)の形として物が残ることがとても嬉しかったし

それを用意してくれた事もとても嬉しかった。

 

最後となる会報は10月からの11/1までの番組収録やライブでの写真と

座談会でできたぷち写真集?といえる感じの冊子。

座談会は途中まで読んで泣き始めてしまい

まだ最後までは読めていないです。

 

今まで、もうV6は活動する事はないんだと頭ではわかっていたけれど、

まだ実感は全くなく

今回、この会報を読んで

読んでいる今現在はもう活動している姿は見れないんだな・・・と

ふと思ったら突然実感してしまった。

 

寂しいとは思ったけれど

悲しいとは思わなかった。

こうして最後までファンの事をひたすら思ってくれて

「V-Land」も作ってくれたりしたし

個々の活動になっても

お互いに仲のいいところも相変わらず見せてくれる。

活動終了までひたすらファンの事を思ってくれていた事も

ものすごく感じていたし

今回の会報が届いて

ファン愛されてるなー(言い過ぎ?)と思ったし

V6やっぱり好きだわなんてしみじみした。

 

ひとりひとり舞台だったりバラエティだったりで活躍して

その時は大人で素敵な役者さんだったり

落ち着いて見れる感じだったり。

でも、6人集まると

突然にキャッキャし始めてみたり

ライブになったらガッツリダンスきめたり

個々の個性的な声でも重なり合った歌声がとても綺麗だったり

ギャップって素晴らしいな!!とも実感したグループ。

 

25年同じメンバーで続けてきた(最終的には26年)というのも

私にはポイントが大きかった。

メンバーが変わらなければいいということではないし

変わってもそれがいい関係になっているグループもたくさんあるので

何がいいというのはそのグループによって違うとは思うけれど

私はこの6人が好きになったし

どこまでもV6はこの6人でいてほしいと思っていたので

この6人でなければV6じゃないと決めた気持ちも嬉しかった。

 

先程も書いたけれど

変化することが悪いことではないのはわかっているけれど

今応援しているグループにも似た気持ちを持っているので

やっぱりできたらずっと今のままの形で頑張ってほしい。

ただ、それぞれが色んな経験を積んでいって

どんなに仲が良くても違った形になる可能性があるという覚悟だけは

今からしておこうとはV6を経て思ったりも。

あと、毎年CDが出たりライブがあるのが当たり前という考えも辞めておく。

 

他と比べることを嫌う方もいるとわかった上で、

今回だけはちょっと言いたい。

 

ジャニーズWESTもSixTONESも

V6のように自分達の信念を貫いてほしい。

特にWESTはグループとして似た色合いを持っていると思っていて、

多分、私が好きになった理由もそこなんです。

 

照史くんだったかな?

V6へのメッセージ的なので

個々が色んな場所で活躍して

それでいてグループでもという感じのイメージが強い

みたいなコメントをしていた記憶だったのですが

それって、今のWESTが目指しているところでもありますよね。

個々の活動がグループの力になるという考えは

照史くんの目指すとこだろうし

淳太くんもひとりひとりが戦力のアベンジャーズみたいになりたいと言ってる。

そんな話をしているのを知って

V6ファンの私が

WESTも好きになるのは必然だったのかな?

なんて思ったのです。

 

前にレコメンでだったかな?

担降りの話をしていたと思うのだけど

私は一度好きになった人はめったに嫌いになったりしないので

あまり担降りというイメージがよくわからないのですが

一応、どんな形でもファンであり続けているのなら

担当って言ってていいのかな?

だとしたら、私の担当は増えていく事はあっても減る事はなさそうです。

もしかしたら明確な「担当」呼びの理由があるのかもしれないけれど

それだと自分はファンを名乗っていいのかよくないのか問題で頭を悩ますので

私はそこのとこは深く考えないでふわっとしておくし

そんな感じのスタンスでこれからもいきたいと思います。

そうじゃないと楽しく推し活できない。

なので読まれてる方も

「こいつふわっとしてんな」

と思って読んでいただけると助かります。

 

 

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