午後から阪大 顎治(顎口腔機能治療部)の予約。
午前中、口蓋オペ1回目で知り合ったミナちゃん家に遊びに行かせてもらいました^^
(阪大の近所にすんではるんですw)
2週間近くの入院生活を共にし、すっぴんも知ってるからか?w
お客さんだと構えられるがことなく、
いつも「普段通りの飾らない状態」で迎えて下さいます。
だから、遠慮なく、気軽に訪問できるんですよ^^
それが 私にはとてもありがたく、嬉しいんです^^
「残ってる家事をさせてね~」と、用事をしながらおしゃべりもされ、
私はそれを見ながら、コタツに入り、おしゃべりを返すw
いっくんは たくさんあるトミカで嬉しそうに遊んでる・・・
な~んか
まるでいつもやってるかの光景。。。
でも、数ヶ月ぶりの再会なんですよね~
とっても自然な感じなので、時間があっという間に過ぎました。。。
お昼ご飯をご馳走になって、
「もう行きなさい!」と言われ、
病院へ (笑)
待ち時間を一緒に過ごしてもらってるみたいで申し訳ない気もするけど
きっとまたそんな風にお邪魔すると思います。
今後もどうぞよろしく~(*^ー^)ノ
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<顎治>
遊びを通して、言語・運動面の発達をみてくれます。
運動面は全く問題ないでしょう。体格もいいしw
言語面もゆっくりであるものの、前回よりは成長してますね。
男の子は比較的遅い方だし、心配することもないですよ。
今のところ、
口蓋裂特有の鼻に抜ける感じや異常高音も見られません。
まだ、獲得していない発音が多いのだと思います。
まだまだ、これからだと思うので様子をみていきましょう。
前回(その様子はここ )言われたことと 大して変わりはありませんでした^^
気になることとして
「のどちんこ(口蓋垂)の長さが短いように思うのですが、それは発音に関係ありますか?」と質問。
ありません。
閉鎖機能は軟口蓋全体を使って行うので、長さは必要ありません。
それよりも、筋肉の動きがきちんと働くかが大事です。
いっくんは 『タ』行が発音できませんね。これはまだ獲得していないのでしょう。
もし、『タ』行が『カ』行になっているなら、問題ありといえる可能性があります。
口蓋裂があったことによって、発音の変な癖がついてしまった可能性があるからです。
その癖とは
タ行は口蓋の前の方に舌をあてるが、
口蓋裂があったために当てれず、
後ろ側に当てるようになってしまうもの。
後ろの方を使うとカ行になるようです。
タ行については気をつけて、発音を聞いていこうと思います。
先生が、私といっくんのやり取りをみて
「お母さんの接し方はとてもイイ感じですよ
それなら大丈夫だと思います^^」 ってw
先生に誉められちゃいました+:。(*´ェ`*)゚.+:。ポッ