母の命日&あやめのオペ | いっくんの樹

いっくんの樹

トシゾー家にやってきた「いっくん」&「ゆいたん」のお話♪

オペ前だからか? 命日だからか

あまり寝付けず 1~2時間おきに目が覚めてしまう・・・


時計をみる度


3年前のこの時間は・・・・

母が亡くなった日のことが頭をよぎる。。。


さすがに思い出しても涙はすぐにはこぼれなくなったが

あの日のことは 今も鮮明に記憶に残ってる。。。

まぁ当然かw



am6:00 起床

身支度を整えていると いっくんが起きてきたw


am7:00前 車車で奈良へ向かう


am8:00  お坊さんが来て下さり お参り。

        いっくん&そうくん(いとこ)が揃うと

        法要もしんみりした雰囲気にはならないw

        ガサガサ キャーキャーひとときもジッとせず、動き回るDASH!ので落ち着きないが

        それはそれで、天国にいる母達も「賑やかでいいね音譜」と喜んでくれている筈^^

        お坊さんも微笑ましくみていてくれるので 助かってます^^


お母さん、いつもありがとう。

これからも見守っていてね(*^▽^*)



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am11:00 自宅家に戻る

       八尾祖父がきてくれる


pm1:00 みんなに送ってもらい 病院病院に到着



診察・血圧測定・検温

最終的に異常なし!


いよいよだぁーー


予定より少し早まり

pm1:30 オペ室へ移動。


オペ着に着替え 帽子をかぶってオペ室の中へ。


よくTVドラマで見かけるオペ室よりもこじんまり小さいw

天井には例の照明キラキラ

その下にベッドが1台あり、

周りにはたくさんの機器・・・物々しい雰囲気;;;

室内には冷たい空気が漂う。。。


ベッドに横になると

点滴針が指され、指には血中酸素を計る装置。

もう片方の腕は5分間隔で自動的に計る血圧計。


両腕が固定され だるぅーーぃ;;;(*´Д`)=з


胸には心電図のコード

頭はドーナツ型の枕でやや横向きに固定され

顔は覆う布がかけられ、視界は5分の1ほどに。

そこから見えるのは

心電図モニターと時々様子を覗きにくるナースw


そんな準備をされている間に 

執刀医は顕微鏡カメラや角度をセッティングw


準備が整い、「手を洗ってきまーす」

軽やかに出て行く先生w


戻ってきたら いよいよなのね。。。


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「おねがいします」 先生たちの挨拶の交し合いが終わると

「チクッとしますよ」っと麻酔注射が入る。

すぐに腫れぼったい感じがしてきて 痛みが鈍くなる。


でも、
オペ中の先生方の会話は丸聞こえw


「これもそうかな?;」
「まだ、奥にもありそうだ」
「まだ、続いてるで・・・」


わたしの「ジロウコウ」は
予想より大きく深く複雑なものだったようです;;

女性の助手先生がいたのですが、研修中っぽく
「これが袋ですか?」
「顕微鏡を覗きながらの縫合は難しいですか?」などと質問。


執刀医も「これが○○だよー」等答えながらオペ。。。


検体があるから勉強しやすかったかしら??w
まぁ、活用してくださっても構いませんよw


でも

オペ中に他の患者さんの引継ぎはやめて下さい!!
今のオペに集中して下さいよぉ~(T∀T)



会話意外にもいろんな音が聞こえてきます。


外からではなく内側からなので
感覚でもわかります。


コリコリコリコリ・・・軟骨を削られ
スィーーーーー 糸が通って引っ張られていく


痛みはないけど、なんともいや~な感じでしたね;;;



まぁ、そんな感じでオペは無事に終わりました^^