病院の方針 | いっくんの樹

いっくんの樹

トシゾー家にやってきた「いっくん」&「ゆいたん」のお話♪

病院の方針はほんと、いろいろ違いますよね

先生の考え方によっても

治療方法や薬も変わってきますから・・・


いっくんの滲出性中耳炎も

もし違う耳鼻科医院に行ってたら

もうチュービングしてたかもしれませんね;


阪大耳鼻科は口蓋裂の子にはすぐにチュービング手術をする方向をとるそうです。
しかも、歯学部と耳鼻科は別建物なので、口蓋手術時に同時手術は出来ず;;
ってことは全身麻酔が1回ふえることになり

すごくチュービング手術に

私自身抵抗がありました。


で、地元の耳鼻科医師といろいろ話しをしました。

その先生は阪大耳鼻科の先生とも交流があったので

いろいろ情報収集してくださいました^^


先生自体も、鼓膜切開やチュービング手術で

癒着や感染症も考えられるので

避けられた方がいいとの考えでした。

でも、もし手術が必要になった時は

日帰りで出来るし、

技術的にも母子医療センターを薦められてました。


それらを念頭におきながら

服薬と通院治療で様子を診てきました。


結果、良い方向になりました^-^


でも、いつまた悪化するかはわかりません;;


その都度、先生とじっくり話をして

最善の選択をしていけたらなと思います。