しばらく忙し過ぎてブログも更新できていませんでしたが、
ようやく余裕を持てるようになってきたのと、
昨日、楽しいライブに行ってきたので久々の更新です。
毎度のことですがネタバレなのでご注意ください。
特に今回のライブに行かれる方はこれを見ずにいかれたほうが
楽しめるかもしれませんので。
(どうしてもという方はどうぞ~)
昨年の10月以来で久々のMISIAライブでした。
大阪城ホールには17:55に到着し、開演の1分前17:59に着席しました。
(ちょっと時間を読み違えててハラハラしました)
今回は3x列目のど真ん中あたり。
めっちゃ後ろかと思いきや、
意外と会場のど真ん中あたりだったのでちょっと嬉しかった。
でも結局始まったのは15分遅れ?20分遅れ?とかなり遅れました。
開演前の会場内はいつもどおりの和やかな感じ。
いつもより観客の年齢層が高めに感じた。
(20代をほとんど見かけなかった気が・・・小さな子供連れはいたけど)
会場が暗くなると拍手が沸き起こりました。
今回から?と思うけど舞台を覆う幕がわずかに透ける素材になっていました。
そこに幕の前方(客席側)上にある複数個の照明を
"Q"の字のところあたりに左右からクロスさせてあてることで
光を編み込んだ模様を作っていました。
宝石の煌めきのように感じて綺麗でした。
そして前奏。
いつものソルクエと同じあの曲だったので、
あれ?いつもと同じかな?と思ったら大違い!
突然ステージの下方手前からひょっこり青と白の照明が現れました。
電球にしては大き目だし、なんかフワフワ揺れてる気がするし・・・
と思ってたらなんと風船!
風船の中にLEDを入れて、それを細い紐(ワイヤー?)でいくつもつなげて
あたかも電球照明を配列した感じにしていたのです。
変わった演出するなーと思ってたらまた驚くことが。
前奏が終わるちょっと前あたりのところで、
バイオリンだけのパートがあるんですが、
(表現するための音楽知識・語彙がないからが難しいけど
自分的にはハラハラさせられるような演奏パートと呼んでいます)
このところでリズムに合わせて風船照明がヒョコッ、ヒョコッと
上に動いたんです。
ほー!可動式にするための風船かあ。と。
そしていつしか風船照明は綺麗な円弧をえがくアーチ状に形態を変えていました。
この照明は、おそらく日本全国における省エネの冬を強く意識し、
ただ省エネすると安っぽくなっちゃうところを、
3次元的な動きでカバーしようという試みだったんだろう。
それでも電気を豊富に使った場合の照明と比べたらチープになるのは仕方がない。
でも普通の照明にはできない明かりの表現に、なかなか良いじゃんと感じた。
周りもどよめいて好印象に感じている人のほうが多かったように感じる。
それにしてもあのLEDの電源が気になった。
流行の非接触給電?それともワイヤーを通じて通電?などいろいろ考えたが
おそらく充電式電池と組み合わせて使っているんだろう。
風船の空気(正確にはヘリウム?)を入れるところは連結させるワイヤーをくくって、
反対側(浮いている方)に電池とLEDを組み合わせたものを固定していたのだと思う。
それにしてもいくら比重の軽いヘリウムだからといって、
この仕組みが浮くというのは驚いた。
LEDは小さくて軽いけどその他部品や電池は重いから
LEDが取り付けられている側が下に行くんじゃないかと思ったけど、
そうなっていないから驚いた。もしかしたら電池じゃないのかも。
その重さを加味しても十分な浮力を得ることができて、
大きすぎない絶妙なサイズの風船を使ったのかもしれないな。。
などといろいろ考えていて楽しめた。
某サイトを見ていたら、1列目の人が風船の演出にダメ出しをしていたけど、
これはおそらく、風船を操る人が全く見えない後方もしくはスタンドの人たちを
楽しませるための演出だったのかもしれない。そう思った。
曲が始まる前に歓声が上がったので、
見とれていろいろ考え事をしてた風船から目を離し
ステージの方を見ると、
どういう仕組かわからないけど、
ソルクエの幕?もしくはそれの前に、
ソルクエの新しいロゴ?(アフロMISIAの横顔イラストにQが入ったやつ)
がデカデカと表示されました。
そして次の瞬間、ピカッと強い光が指し、
幕が下に落とされ、赤い花火がバチバチっと光
バンドメンバー達がようやく見られました。
大幅な変更&迫力ある演出に会場が盛り上がる!
・THIS IS ME
一曲目の順番が変わってたのでこれまでのソルクエとは全然違う印象になりました。
バニグロのダンスはなかった。(確か)
今回はこのソルクエで初めて双眼鏡を持って行ったので、
ばっちり見させてもらいました。
双眼鏡で見てたら何度かMISIAの目線がバチッと合ったのでドキッとしました。
サビの直前で拳を上げるところを見る限りは、
このソルクエに何度か来たことある人が結構な人数いたんだなと思いました。
この曲の時はアーチ状の風船照明はアリーナ客席の上空を縦横無尽に行き来していました。
いつもと違って楽しかったし、ほほえましく暖かいライブだなと思いました。
楽しかったのでこの日初めの涙ポイントでした。
・FUTURE FUNK
この曲が来たのもうれしかった。
いかん、もはや忘れかけてるけど、この曲まではバニグロがいなかった気がする。
・EDGE OF THIS WORLD
バニグロ登場~。
マイケルジャクソンを髣髴とさせる衣装がベースになっていたように感じた。
顔には黒のクロス(X字)、腕には伸び縮みする銀色の蛇腹状のものを装着。
これを巧みに扱ったダンスは、既にこれまでのソルクエとは全く違う印象。
振付自体は大きくは変わりない気がするけど、
この蛇腹を生かしたポージングが新たに加わった。
これも省エネしつつダイナミックに魅せるアイディアの一つかな?
マイキーっぽさを感じた。
ここでJPの曲が入った。
曲名は知らない・・・
某サイトにはTonight Is The Night (JP) ?
って書いてある。
初ソルクエだった人たちは誰これ?みたいな戸惑いがあったように思えたが、
(小休止なんだと思ったのか周囲の半分くらいの人が座った)
何度か来て知っていた優越感みたいなものを感じながら、
初めて聞くJPの歌を堪能。
曲の始めにあさちゃんとFUYUが手拍子を促したが
客席ではこんな状況だったので、手拍子は少な目。
良い感じの曲だと思ったが。
・素晴らしいもの探しに行こう
ここでMISIAが再び登場!
と思ったらあまり知らないオジサンが
エスキモー風のニットの服と帽子を身にまとい出てきた。
DJ MUROだ。
あんまし顔を見たことがなかったので気づかなかったけど、
ラップが始まるとようやく分かった。
ラップやDJの知識は皆無なので的外れかもしれないが
DJ MUROのラップは聴きやすく良いなあと思った。
見た目のカッコつけまくりのラッパーとは全く違う。
メッセージ性というか愛情を感じるラップだったと思う。
・Yes Forever
この曲もうれしかったなあ。
この曲のあたりからMISIAの緊張が大きく解きほぐれたような気がする。
・つつみ込むように…
おおっ!と思わず声を出してしまった。うれしかったこの曲。
原曲とはだいぶ違う感じでアレンジされてるので、
前半は乗り切れなかったけど
後半はバッチシ。
DJ MUROのおかげでようやく本当の"PUSH"が分かった気になりました。
いつもちょっと自信なさげにやってたので
次からは自信満々にやれそうです。
ここでDJ MURO退場~。
観客とMISIA・バンドをめいっぱい暖めてくれた感じがします。
MISIAとは違うコールアンドレスポンスも楽しめました。
そしてここでまたJP。
某サイトにはLove Machine (The Miracles)
と書いてありました。
この曲は聞いたことあるようなないような。。
・記憶
ここで桜のハリボテ隊登場~。
顔を露出していない黒子さんたちが桜っぽいハリボテを持ってダンス。
中央でかざしていたハリボテの後ろからMISIAが登場!
この桜によってこの曲の印象がだいぶ変わった気がします。
それ以外にも印象が変わるきっかけとなる何かがあったのですが
忘れてしまいました。。。
いままでで一番良かったです。
そしてこの桜のハリボテ。
さりげなく切れの良い、かなり訓練された動きをしていました。
始めは学芸会のような印象を受けたのですが、
桜の花びらがハラハラと舞い散る様子をターンして表現したり、
ものすごく機敏な動きをしたり。
あれはただの黒子ではなくてあとから出てきた黒ダンサーたちに違いない。
・雨のソナタ
ここで可愛らしい4人の少女ダンサーが登場。
顔に全然見覚えがなかったけど、ダンスの感じが一緒なので
おそらくマイキーの弟子たちでしょう。
風船で作ったバレリーナのチュチュのようなスカートと
フェニックスの尾のように後ろについて頭上に浮かぶ風船。
妖精のようでした。
two of us~のところでVサインのように2本の指をそっと差し出す振付けが
なんとも可愛らしくて微笑ましかったです。
・このままでTonight
これは今までと大きくは変わってないっぽいです。
そしてMC。
今日は来てくださってありがとうございます。
楽しんでいってくださいね~という感じの短めのMCでした。
・smile(ピアノバージョン)
これは生では初めて聞いた。
どの表現方法が好きかは人それぞれだと思うけど、
MISIAの表現力が大好き。
年末にCM見てたらたまたま松田聖子さんもこの曲を歌っていて、
David Foster氏から曲の提供を受けた両者を
聞き比べたいという気持ちになっていたが、
断然MISIAの表現方法の方が好きです。
これは良い!
・明日へ
この曲もほんとにすごかった。
ラストのサビのところは相変わらずものすごい。
強いSOULを感じます。
感動。
そしてこの曲で思ったのは
照明技術の高さ。
年末までやっていたフジテレビのドラマを見ていたせいか、
照明技師(?)に関心を持ち始めたのですが、
MISIAの歌の抑揚やテンポを崩すような光の変化はNGで、
さりげなく照らしている照明が
本当に繊細な調整を加えられているものなんだなと感じました。
一番そう感じたのはサビのところでのものすごくゆっくりとした光量の調整。
おお~絶妙!って思っちゃいました。
今思い返すと一番初めのところで幕が落ちる瞬間の一転の光明のような照明や
ほかのいろいろなところでの照明に感動したのを思い出し、
やっぱりMISIAのライブにはあらゆる分野のホンマに優れた技術を持っている人が
力を結集させてライブを作り上げてるんだなーって感じました。
・逢いたくていま
この曲がフルで聴けたのは本当にうれしかった。
イントロで至る所から歓声が上がりました。
サビはもう号泣。
この曲の時、これだけのエネルギーを込めて、
当然かもしれませんがほぼ完ぺきに音程も合わせていて
歌詞に込められた思いや情景をしっかり描写し、
本当に全身全霊で歌っているアーティストは
MISIAしか知りません。
この時、MISIAは本当に唯一無二の存在なんだと思いました。
MISIA以外に大好きなドリカムやJUJUにはない
MISIAの良さをこの曲で強く感じました。
この曲に明男ちゃんのサックスが加わったら
やっぱり最強です。
最後のところのサックスは最高でした。
この曲もオリジナルからだいぶ進化してきているなあ。
そして再びJP。
Learning to Liveという曲らしいです。
(というか某サイトの人は何でも知ってるので凄すぎ!)
今度はセンターで歌いました。
正面に出てきて歌っていたけど、
JPの良さが半分くらいしか出ていなかったような気がします。
僕らのJPはもっとすごいはず!!
以前聞いたHOME(だったかな?)のラストの部分では
ものすごい衝撃を受けました。
これがあればソロでのオリジナル曲もいけると感じました。
この日のJPには若干SOULが不足していた気がします。
MISIA以上に目立っちゃいけないと遠慮したのかな?
だとしたら大丈夫。別物だから全力でOK!
・MAWARE MAWARE
さあそろそろノリノリメドレーか?
と思っていたところ、この曲がやってきました。
以前まではアンコールでやっていたこの曲。
あれれ?じゃあアンコールでは何をやってくれるの?
という期待感をもちながら、
この曲を楽しみました。
楽しいんです。この曲。
バニグロダンサーもいつもどおり。
いつも以上に全力だったかも?!
子供たちのダンスは元気よくキレてました。
さすがに大人ほどの筋力がないので、
マイコさんたちに比べたら物足りなさも感じますが、
全身で表現しようとしているその姿には元気をもらいました。
それにしても後半のタオル振りにはバテた・・・
何度か腕を下して休憩してしまった。。
体を鍛えなおさなきゃなあ。。
・We are the music
そして楽しい流れのまままた楽しいこの曲。
楽しかった!
そしてダンサーとバンドメンバーの紹介。
トップバッターのバニグロのダンスは、
本気そのもの。マジでキレてました。
この時のマイキーは今日一番すさまじかったです。
子供たちも含め、めちゃめちゃ凄かった。
周りからはめっちゃ上手いやん!ってどよめきが起きてました。
マイキーの観客のあおりに思わずいつものHEY!HEY!が出ちゃいました。
周りは誰もやっていなかったのに。
でも楽しかった。
周平くんもノリノリだったなあ。
腕を上げたりなんかして。
すごいテンションだった。
・Can't Take My Eyes Off Of You
そして大盛り上がりのこの曲。
号泣しまくり。コンタクトが落ちそうだった。。
サビの前の元気玉は不採用のようで、
今ではINTO THE LIGHTのようにゆっくり前から手を挙げていく形が
スタンダードになったようです。
(MISIAがそれをやってるから)
元気玉じゃなくてもすごく楽しかった!!
・LIFE IN HARMONY
この曲も待ってました~の曲です。
ソルクエ後半ではこの曲がアップテンポなメドレーに
変わってしまっていたので残念に思っていたのですが
戻ってよかったです。
歌い始めてすぐ、突然巨大な物体がステージ左脇から現れました。
シロナガスクジラ?のバルーンです。
ずっとステージ裏にスタンバっていたのでしょうが、
とつぜんバルーンの中のライトが点灯したため
突然現れたような感じでした。
始めは3D映像かと思っちゃった。
クジラバルーンは、アリーナの上空を悠然と泳ぐかのように
スタッフによって動かされていました。
この曲の感じに合う演出でとてもよかったです。
またこのクジラ君の目が優しいんだ~。
いや~。この曲も感動した!
そしてここでMISIAとバンドが退散。
アンコール待ち。
タンタンタンタンというテンポいい手拍子がどこからともなく始まり、
しばらくするとアリーナ中央ではMISIAチャチャチャに変化。
いつもより少し長めのアンコール待ちだった。
クジラ君はしばらくいてくれたので、みんなが見とれていた。
そしてステージの右脇に到達したところで突然消えたので
おおっとどよめきが。
アンコールはRemixメドレーでした。
・果てなく続くストーリー
・CATCH THE RAINBOW
・少しずつ大切に
・太陽の地図
・Never gonna cry!
・THE GLORY DAY
・Everything
・INTO THE LIGHT
LIFE IN HARMONYがなく、
NEVER GONNA CRYが加わったことを除けば
ほぼソルクエ後半と同じだったようです。
ネバゴナが来た時点で軽いパニック状態でした(笑)
予想外のネバゴナでテンションあがりすぎて軽いパニック。
THE GLORY DAYで涙腺壊れて滝のような涙。
Everythingでは超フライングのイントロでの歓声
(一人だけで浮いてしまった・・)
INTO THE LIGHTでテンションMAX!
この4連チャンは効きました!!
後半にメドレーを持ってきたのは大正解だったかも!
バニグロダンサーは、3連帽子のダンサーから始まり、
その後少女ダンサーズが同じ衣装で現れてダンス。
これがまた超かわいいの!そして大人顔負けの上手さ。
少なくとも街中で踊ってる若者より上手い。
入れ代わり立ち代わり出てくるバニグロダンサー。
マイコさんのダンスの大ファンになっちゃいました。
めちゃめちゃキレてる踊り、
時にシャープで、時にやわらかいルックス、
立ち位置、場の空気感を読んでるように思える立ち居振る舞い、
ホンマにすごい。
マイキーもすごいんだけど、
時々気を抜いてしまうところがあるので(そう感じる時がある)
マイコさんの方がすごいと思ってしまう。
アンコールが終盤に近付くにつれ、
この長かったロングツアーは、
長かっただけにいつまでも見れるんちゃうかと思っていたけど
もう終わりなんだと思うととても寂しくなってきました。
この組み合わせでのライブは今回が最後かな、とか、
マイコさんは結婚したらダンスを見れなくなるのかな、とか。。。
そんな複雑な感情とmaxなテンションを共存させながら
めいっぱい楽しみました。
人間は欲張りなもので、
このメドレーの後にもう一つ何かあるんちゃうかと
期待してしまった。。
それがあっさり終わってしまったのはちょっと残念だったけど、
めちゃめちゃ元気をもらえて、楽しくて、
MISIAの良さを改めて強く感じたスペシャルなライブでした。
このグランドフィナーレは楽しすぎです。
特にバニグロダンサー&キッズたちから目が離せません。
そして省エネの取り組み(予想)にも感動しました。
かなり苦労して考え出したんだろうなと思います。
ド派手なライブもテンション上がるし楽しいので好きですが、
今回のライブはある意味今のMISIAのスタンスにマッチした、
優しさあふれる暖かくて楽しいライブだったと思います。
ああ、ファイナルのチケットを取らなかったことがマジで悔やまれる。。
wowow入会を本気で考えようかなあ。。
きっと今回のライブDVDは出ると思いますが、
MISIAメイン、MISIA+バンド、ダンサーメインなどと、
主体を変えて見られるような仕組みにしてもらえると
めちゃめちゃ楽しめると思います。
(そのために省エネじゃなくなるので採用されない気もしますが・・)
今回のソルクエでバニグロダンサーズの凄さを知ったので、
ぜひ、彼らのダンスを何らかの形でDVDに収録して欲しいものです。
ソルクエ後はしばらく休むと思うので、
次はまた明男ちゃんのフルート満載の
星空のライブのようなアコースティックライブに期待しちゃいます♪