最近、フェイスブックの提供する暗号資産「リブラ」が話題になっている。

リブラは自らを暗号資産と説明しているが、そのあたりは国によって見解が違っている。

金融庁はリブラを暗号資産ではないと説明しているが、シンガポールでは暗号資産になる。

ただ、先進国はリブラを過小評価していない点で共通している。

ブロックチェーンを活用したサービスは、近い将来に何かのきっかけで急拡大すると考える。

インターネットの普及が始まった時は、ヤフーやグーグルが起爆のきっかけになった。

今回は、フェイスブックやLINEがそのきっかけなのだろう。