今の金融行政は、そういう民間まかせの流れであり、各社が出してくる新しいビジネスモデルを精査し、優れていれば政府がフォローしようという流れである。
そして、そのビジネスモデルのコアにいつの間にか置かれているのが、「ブロックチェーン」技術であると西本は思っているし、実際に多くの新しい物好き企業はこの新技術にトライしている。
こういう挑戦企業が存在しているだけでも、日本はまだ可能性が残っていると思う。
そして、日本人は、こういう物好き企業を荒探しして叩くのではなく、応援してほしいと思う次第だ。
さて、なぜブロックチェーンなのか・・・。
ブロックチェーンがどういうものかを今さら説明はしない。
これから10年以上先の経済は、キャッシュレス化が進む、それに使われそうだ・・・その程度の認識で良いのだろうか?
そのコア技術にあるのがデジタルデータの処理であり、その安全性が格段に上がることから、オープンにサービスを展開できる。
比較的安価にシステムを構築・運用が可能となり、様々な企業活動基盤、もしくは社会や経済の基盤になるのだという。
こういう表向きの説明で納得している段階では、ブロックチェーンは本当の意味で理解できていないと思う。