『塾長、お父さんとお母さんいっつも喧嘩しているんだけど、なんで結婚したんだろうね~』
『うん。たぶん、革命と結婚は狂気がなければできないものだから。その時狂気だったんだよ』
確か、高校生くらいに読んだ『龍馬がいく』の小説の中で、『おおよそ龍馬は唯物論者に近いのだろう。他の志士は観念論者であったが、それゆえに狂気に身を委ね、革命が遂行された』・・・・みたいな、かなり補正していますが、司馬さんの言葉があったのを覚えています。ちがったっけな。
なんにせよ 思想とは、大嘘です。正気のままでは単なる幻想です。
それを狂気によって維持することによってはじめて体をなすそうです。
吉田松陰先生がおっしゃるには
『思想を維持する精神は、狂気でなければいけない』
そうです。
盲目的に信じるのとは違いがあるようです。
そうやって受験勉強も行えば、成果もでるでしょうね。
いつもありがとうございます。
ITTO個別指導学院ユーカリが丘 高橋