2008~9にかけてのリセッションに

似ているのかなぁとの感覚です。

 

取引先の売建分譲会社兼設計事務社は「変わりないですよ~」

とか言いながら土地を仕入れています。

 

端的に言えば、

私共に相談に来社するお客様にしても、

「我家は要るときは要る」から「必要な時が安値」との発想になる

という私の信念に近い方がお見えになる!

から不動産でも家を求める人は一定数存在するのです。

 

しかし、

収益不動産は別ですね。

収益性については言うまでもなく「その購入価格と購入手法」

によります。ましてや賃料にも!

※購入手法とは以前にも指摘した「建物価格割合」のことです。

 

リーマン後の状況はご存知の通り、

セミプロ大家さんが下値を探る様子見で

結構プロ並みの方が暗躍されていましたね。

 

それを鑑み、今こそ買主売主の交渉で仲介業者も含め

3方良しの商談が出来そうな気がしています。

 

まぁそれにしても十数年前を想えば少し時間がありそう、

その間、GoToトラベルで遠方へコロナ静養ですね。