今日は同友会例会。




例会発表者は、浦島旅館の
川口くん!


写メ無し!滝汗









彼の発表の中で…


「経営者は脇役」


って言葉があって、

ホンマに偉いなぁ〜と。






彼はオヤジさんが経営する
数十億の年商の今迄と全く異業種の
造船会社の代表にも
なったばかりで、
葛藤も色々とあったという。






彼が働きよりよくと改善してきた
浦島旅館はお母さんがずっと
守り抜いて来られたお宿。


行ったことはないが、おいらも
子供の頃から知ってるほど。









そんな彼が飲食の修行を終え?
数年前帰、宿を引き継ぎ
素晴らしいお宿へと進化させた。




そして
浦島旅館の裏に


「うら湯」

までオープン…




が、


オープンしたての時、多くの人が

(ホンマに大丈夫か?)

って思ったんじゃないか?









オープン初日の売上は
僅か2000円。





それが今では利益のしっかり
残せる素晴らしきお店へと
彼の奥さんと一緒に
時間をかけ、
歯を食いしばり、
変貌させたのだ笑い泣き



同業者として誇りだったな。
おいらも脱帽酔っ払い






彼の苦しかった時代を多少なり
とも知ってて、
同業でもあるおいらは、





「経営者は脇役」





という彼の言葉には
異業種の経営者という立場からも
モノをみた
経験からなる深み
みたいなものを感じたな。








で、自分だったらどうなんか?








って考えながら、メモ書きしてた


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いい経営者は部下から担がれる

ありがたいことだが

その人は神輿の上にはいない



よくみたら

一緒に担いでる






ってメモってか落書き。
→にしても下手くそだな💦




言葉はまあマァか。






まぁ、川口くんからの学び、
自分なりの解釈は
そんな感じだった。









そしたら…

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尾道城解体の記事。







お!?





メラメラ尾道城と


メラメラおいらの神輿の絵





なんか似てねーか!?




どーでもええか…酔っ払い




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もう、ラストはこのメンバーで💦
風月。





それにしても語るのがええ。

経営って楽しいよな!
苦しみとセットでウインク







っしゃ!





プロフィール

尾道市生まれ。

19歳で自宅自室にて古着の販売を始める。

22歳尾道駅裏に鉄板居酒屋「いっとく」をオープン。居酒屋、バル、カフェ、プリン専門店、会員制サロン、ゲストハウスなどを 15店舗経営。

寂れかけた尾道の呑み屋街「新開」をクウネルアソブ出来る街へ再起動させるべく奮闘中。

(有)まんぷく、(株)阿呆商會の代表も務め、居酒屋甲子園4代目理事長、居酒屋大サーカス発起人、尾道空き家再生プロジェクト副代表理事

経営理念

「喜ばれて喜ぶことのできる笑顔の集まる会社であろう!」を掲げ、飲食を通じて「笑顔」「感謝」「おもてなし」の心を追求し関わる全ての人々と「幸せ」を共有することを業とする。