熱海プリンというものが存在する…
と、聞いてて。
全然負けへんで〜〜(*☻-☻*)
古い缶とかも、砂糖とかミルクとか
また新しい提案を!
まぁ、ウチは
尾道プリン
ってんでやり出したのが
7年前。
まぁ、ウチのが先輩やけど
けっこう似てるね〜(*☻-☻*)
ま、たまたまやろ。笑笑
なわけないか〜
ま、
時代は変化し続けるわけでね。
時代を生きてりゃ
良いものなら模倣される。
まぁ、自分に置き換えりゃ
めちゃくちゃ気分がイイ
って訳でもないけれど、
かと言って
わざわざ文句を言いに
行くようなコトでもない。
真似されるくらいが
ホンモノじゃ…
10年以上前の師の言葉を
思い出す。
リーダーがセコく生きてると
その部下はやりづらくなる。
目くじら立てる!
そんな風土が生まれるかもしれない。
自分達はホンモノか?
プリン比較してみて感じたコト。
熱海プリン
我らが尾道プリン
全然負けへんで〜〜(*☻-☻*)
って、
写真もどっちかわからんように
なってきた💦
そりゃね、キムね〜店長はじめ、
泣きながら作り上げてきたプリン。
想い入れもそうやけど、
心にも体にもやさしいプリン
を目指して、
地元の御調卵
広島で1番こだわり砂谷牛乳
砂糖ではなく甜菜糖
添加物無し
日本一の瀬戸内レモンを使用した
シロップ
→レモンの香りを残すのにマヂ苦労したよね
シロップの容れ物に
醤油を入れるランチャームを
夜中思いついた時は興奮してね。
だって…
猫は魚がお好き!
でしょ
(さすが寿司屋の息子!)
って自分で言うのもなんだが
天才やと思ったわ。
紆余曲折もあった。
お店オープンして3日目に
「こんなんじゃ商品にならんけ
1ヶ月お店閉めよう…」
って、一旦閉店して
味ぜーんぶやり変えして。
キムねえ店長、
悔しくて泣きながら作ってたって…
ずっと後になって聞いたんだった。
↑
熱海プリン350円
尾道プリン324円
コスパも負けへんで〜〜!
デザイン、ロゴだって、
空き家再生仲間の
漫画家つるけんたろう
くんにお願いしてさ。
袋はどーだ
箱はどーだ
中の説明書きはレトロ印刷で…
って。
内外装も仲間と手作り。
古い扉持ってきて
とか、
あの時の窓持ってきて…
仲間達と。
ウチの別のお店の解体時に
元喫茶店だった名残のやつ。
→プリンのカラメルイメージ
店頭に置いてるベンチだって
尾道の古い家を解体してる時に
出てきたやつだし。
棚だっていちいち古材使って
仕上げていったんだよな。
古きを生かしながらつくってる!
といいたい。
スイーツに関係あるもの選んで
飾ってね。
グリコの昔の木製のオモチャとか
密かに並べて…
そんなの置いてかって?
全然みえにくくてスタッフさえも
知らないだろうが実は超プレミア💦
しつこい?
そうだよ!
趣味だよ趣味
え?
ビジネスと関係ない…って?
イヤイヤイヤイヤ
大事なんよ!
センスって呼んでもらえるかな笑
いちいちそれを選択する為に
どれ程足運びしたり、時間かけたり
保存とかしてるか想像して〜
自己満?
そうかも💦
イヤイヤイヤイヤ何言っとん?
元古着屋オーナーとして
そこはもう譲れない。
ハードはホンモノ志向なんかな?
多分…。
ま、いづれにせよ
皆の想いがギューーーーーっと
こもったお店。
そりゃ勝ち負けじゃないけど
言葉にすれば
負けへんで!
って事になる。
売り上げ負けてるかも。
けど、お店だって仕組みだって
陳腐化する
って事も忘れちゃなんないよ。
変わり続ける、革新するってのは
あたりまえの事で、
進化してかなきゃ。
今迄培ってきた
技術や、ノウハウや、センスや、
工夫や、想いとかの先にあるのが
進化なんじゃないか?
まだまだ歩みを止めちゃならない。
また新しい提案を!
よりよくよりよくと。
良い意味でお客様の期待を
裏切ってゆくよ!
ずっとずっと!
真似されない程までね。
皆んなと共に。
やろう!
っしゃ!
プロフィール
(有)いっとく 代表取締役
おもろ↓ホームページはこちら
↑最近ちょっと更新したよ(*☻-☻*)
尾道市生まれ。
19歳で自宅自室にて古着の販売を始める。22歳尾道駅裏に鉄板居酒屋「いっとく」をオープン。居酒屋、バル、カフェ、プリン専門店などを 13 店舗経営。(有)まんぷく、(株)阿呆商會の代表も務め、居酒屋甲子園4代目理事長、居酒屋大サーカス発起人、尾道空き家再生プロジェクト副代表理事
経営理念
「喜ばれて喜ぶことのできる笑顔の集まる会社であろう!」を掲げ、飲食を通じて「笑顔」「感謝」「おもてなし」の心を追求し関わる全ての人々と「幸せ」を共有することを業とする。