これは | はやとのだべりば

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2015年9月からブルガダ症候群が確定した俺。
一種の心臓病なんだけどICDが何の役に立ってるかわからんまま生き続けてる。
気紛れにぼやき続けてみてる感じ。

マジでショッキングだ。

近年で言えば志村さんレベルか…いや、俺にとってはそれ以上かもしれん。

鳥山明といえば、やはり作品がどうとかじゃなくて生活の1つにあったと思うんよね。


幼児期、小学校時代からアラレちゃん、ドラゴンボールで育ち、ドラクエもやってきた。

とくにドラクエはあの絵だからこそ俺は楽しめたんだと今でも思ってる。


小学5年くらいの頃かな?

クラスで1番、絵や字が上手だと言われてた俺はドラゴンボールの影響もあって漫画家を目指す事を決めたんだよな。

だけど考えなしだったのもあったから絵のコンテストで入賞して所属したのは講談社だった(笑)

マガジンはまったく見ないのに。


俺には努力というモノが圧倒的に足らんくて2年くらいで挫折して漫画家を諦めたね。

描き続ける努力も体力もなかった俺からしたら偉大すぎるんだよ、漫画家さんたち。

鳥山明が好きだったから、いろいろな話も調べたり聞いたりで驚いたもんだ。

アラレちゃん描くまで女性を描けなかったとか意外すぎる。


とくにドラゴンボールは早く辞めたかったとかさ。

それでも超人気作品になったわけであの時期のジャンプを支えてたのは間違いないよな。


これだけ言っておいてゴメンなさいなのはドラゴンボールGTが始まってから見てない。

俺の中で魔神ブウが終わり原作が完結した時点で終わらせてる。

基本的にどの漫画でもそう、第2部とか続編とか好きじゃないから。

終わったところで潔く終了であってほしいからね。


だから今のドラゴンボールをよく知らんかったのもあるがそもそも鳥山明が描いてないというのに驚いた。

まぁ、絵がやっぱ違うから違和感あったけど。

ドラクエも9までしかやってない。

つまりはあまり見る事はなくなってたのは確かなんだ。

それでも結局、何の漫画が好きか漫画家は誰が好きかと問われれば迷いなく鳥山明一択でしかない。


しかもまだお若いじゃないか。

たくさんの思い出も感動もありがとうございました。

ご冥福をお祈り申し上げます。安らかに…