『ある雪の日に』ある雪の日に僕は特に何も考えず高校へ行った。 高3にもなると周りの友達は偏差値がどうだとか、なんだかんだ 僕にとっては面倒くさい、どうでもいいことばかり喋っている。 でも、それはそれでいいんだ。 僕は事故でアスリートを。。。 諦めたんだから。 次の道をさがす、いつも傍らにいてくれる晴美と。 一斗