ACの実家にて | 一斗のブログ

一斗のブログ

2011年6月15日に小説を出版しました。
出版をするにあたっての様々なエピソードや心の葛藤、病気の事等書きました。今はショートショート(超短編小説)やエッセイ等を載せています。宜しくお願いします。

今朝の記事に書いた通り、今日はお昼頃に着くように実家に行きました。


バスを乗り継ぐこと、約1時間半。


時間にうるさい父親が苛々しないように、時間通りに到着しました。


しかし、いざ家の中に入ってみると、いつもよりも空気が張り詰めてるというかピリピリしていて、


一体何なんだろうと思っていたら、何か料理をするようにと命令した父親に向かって母親が怒って


家を出て行ってしまいました。


家で母親と過ごした時間、約3分。


何もこんな日に夫婦喧嘩して待ってなくても…。


事情をよく理解していないおばあちゃんだけが、にこやかに僕の顔を見て「いらっしゃい、よう来たね」


と、こてこての長崎弁で迎えてくれました。


耳がものすごく遠かったおばあちゃんが、補聴器をつけていたのできちんと会話が出来ました。


なので、おばあちゃんと過ごした実家の時間でした。


僕はおばあちゃんっ子なので、というか母親が構ってくれなかった分、幼児期の半分以上はおばあちゃんに


育てられたようなものです。


なので、両親には悪いですが、今日は助かりました。


ちゃんと記事も書けてるし、鬱には陥っていません。


良かったああああ!!!!



母親と連絡がついたのは、夕方でした。


偶然にも僕が立ち寄ったショッピングモールに居ました。


二人で少し話をして、帰って来ました。


母親とは生体肝移植の時に、ドナーになってくれたことに感謝しているからでしょうか。


前とは接し方がお互い、良い方向になってきているので二人で話をしても苦にはなりません。


要は、父親が問題なんですね。


まあどっちにしても、


今日は逃げ切ったーーーーー!!!


ということです。



そんな一日でした。


ご心配おかけしました。



P.S 


そのショッピングモールにある書店に置いてある『キヲク』が在庫僅かになっていました。


やった!!!






一斗