皆さんこんばんは🌙
昨日マネージャーに今月の協議会の議題の確認をしました。
そしたら2024年の法改正について各自調べてその話をするということがあり少し動画を見ました。
1つ目の視点⇒地域包括ケアシステムの深化・推進
★医療と介護の推進、看取りへの対応強化
これらが重要視されていく。
★感染症や災害の対応力強化
BCPの策定が2024年4月まで。
出来なければ減算の対象に。
しかし、感染症への研修や取り組みがされているような条件が満たされていればBCPが不十分でも、もう3年間猶予期間を設けられる。
しかし、いずれにせよ策定はしなければならない。
★認知症対応力の向上
認知症に関する様々な加算の拡充や要件を緩和して各事業が認知症にしっかり向き合う事や、行動障害に対してきちんと対応、予防していくための評価スケールが示されているがここに向けた取り組みを行っていくことで新たな加算が創設される事。
★質の高い公正中立なケアマネジメント
★のついているこれらが重要なテーマとなってくる。
ひねくれた考えがあるのか認知症の加算がついたからといって認知症の行動障害の対応、支援方法が変わるとは思わないのです(笑)
しっかりしている人は今でもしている。
そうでない人は加算がついたからと言って変わらない。
それは事業所の偉い人たちが言ったからと言ってその人自身の考えに基づいた行動を取っているため中々対応については変わらないんだろうなと思います💦
ね!?ひねくれてるでしょ??笑
でも正直な意見です😅
法改正が行われても給料がそこまで変わらない(笑)
そんな事を話したい訳では無いが、やはり介護職から出てくる意見はそれに尽きない。
法改正もしなければならないことだと思うが他にもやらなければならないこともあるだろう(笑)
法改正についてはまた後日書いていきます👍