里芋 検証結果 | いっちくだっちく珍道中のブログ

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増えた自由時間を使っての野菜の栽培、料理、小旅行、史跡巡り、ウォーキングなどを通して、小さな発見やつぶやきを綴るブログです。

こんばんは。


今日は、春、試しに埋めた里芋の検証を兼ねて


収穫しました。


春に植えつけるとき、種芋に3本の芽が

出ていました。

これは親芋だったと思います。

種芋に出た芽を1つにした方がよいか否か?

下が、その時の写真、

1つの種芋に5本の芽が出ていて、

そのなかから大きく育っている3本を残して
 

定植しました。


それが大きくなって、

今日を迎えました。


掘り上げると、


3本はそれぞれ独立していました。


今まで親芋は1本だと思っていました。

でも、3本とも同じ種芋から育ったので、

3本とも親芋といっていいのではないか。


左側の親芋に種芋がついていました。


それぞれの子芋、孫芋を採っていくと、

合計50個近い芋が採れました。


この数は、他の普通の株の2倍ぐらいの数です。

大きさも孫芋こそ小さいけれど

子芋はそれなりの大きさでした。

里芋は、工夫すればたくさん収穫できるような

気がします。