今日は、イチゴのところの草取りなどの世話をしました。
イチゴの苗の根元には小さな草が出始めているので、小さいうちに指で抜きました。

次に、ランナーを切りました。
ランナーは、収穫が終わる頃までは切ってしまいます。栄養がそちらにいかないようにです。

葉が変色し始めたものは、切ります。
病気が全体に移る前に切ります。

ついでに、追肥(化成)を根元の周辺にパラパラと撒きました。

1つ1つの苗を見ているうちに、ちょっと気になることが出てきました。
花が咲いてないものがあります。

花が咲いてないものは、35本のうち13本あります。
家に帰って調べると、イチゴは、肥料のやり過ぎに注意が必要です。
特に、窒素のやり過ぎは、葉が成長し過ぎて肝腎の実がなりにくくなる場合があるようです。
今日の追肥も、時期が早すぎたかなと、気になりました。
花が咲いている苗もあるので、そちらに期待するとしましょう。
