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連載|美容と氣のつながり第7話|感情は、顔をつくる
― 幸福顔が生まれる理由 ―
前回の記事では、
自分自身から生まれる振動で、自分自身を心地よく共鳴させる美容法、
「あいうえおんBeauty」
についてお話ししました。
呼吸し、
響き、
共鳴する。
その心地よさが、
身体をゆるめ、
表情をやわらげ、
本来の美しさを目覚めさせていく。
では、
なぜ身体が心地よくなると、顔まで変わっていくのでしょうか。
私は、
感情は、顔をつくる
と感じています。
嬉しい時。
悲しい時。
怒っている時。
不安な時。
安心している時。
私たちの感情は、
言葉にしなくても、
目元や眉間、
口元、
頬、
あご、
首や肩にまで現れます。
不安が続くと、
呼吸は浅くなり、
肩が上がり、
眉間に力が入りやすくなる。
我慢が続くと、
奥歯をかみしめ、
口元が硬くなり、
顔全体の動きが小さくなる。
反対に、
安心すると、
息をふっと吐ける。
肩の力が抜ける。
目元がやわらぐ。
頬が自然に動き、
口角も無理なく上がっていく。
顔は、
その瞬間の感情だけではなく、
日々繰り返している感情や身体の使い方も、少しずつ記憶していきます。
だから私は、
表情だけを変えようとは思いません。
口角を上げることだけでも、
表情筋を鍛えることだけでもなく、
その奥にある
呼吸、
緊張、
感情、
身体の状態に触れることを大切にしています。
表情は、
心と身体の結果として現れるものだからです。
だから私は、
施術でも、
ゆらしでも、
セルフケアでも、
まず身体が安心できることを大切にします。
鼻呼吸をする。
丹田を感じる。
身体をゆらす。
自分から生まれる振動を感じる。
その積み重ねによって、
身体は少しずつ、
「もう力を入れ続けなくても大丈夫」
と思い出していきます。
そして、
その安心が顔に現れた時、
眉間がゆるみ、
目が澄み、
頬がふんわりし、
口元がやわらかくなる。
私は、
その人本来の美しさが自然に現れた顔を、
幸福顔
と呼んでいます。
幸福顔とは、
いつも笑っている顔ではありません。
無理に明るく見せる顔でもありません。
悲しみや不安を隠した顔でもありません。
自分の感情を否定せず、
身体の声を受け取り、
自分の中心へ還った時に現れる、
自然でやわらかな表情です。
人は、
感情を持って生きています。
悲しい日もある。
腹が立つ日もある。
自信をなくす日もあります。
だから、ネガティブな感情をなくす必要はありません。
大切なのは、
その感情を身体に閉じ込めたままにしないこと。
呼吸し、
感じ、
ゆるみ、
巡らせ、
少しずつ手放していくこと。
感情もまた、
止めるのではなく、
巡らせるものなのだと思います。
感情が巡ると、
呼吸が変わる。
呼吸が変わると、
身体が変わる。
身体が変わると、
表情が変わる。
そして、
表情が変わると、自分自身の気持ちや、人との関わり方まで変わっていくことがあります。
美容は、ただ顔の形を整えることではありません。
心と身体が響き合い、その人らしい表情を取り戻していくこと。
私は、
その先に生まれる幸福顔を、外側からつくるのではなく、内側から育てていきたいと思っています。
心身を整え、生命を調え、魂の華を咲かせる。
その美しさは、誰かと比べて得るものではありません。
自分自身へ還った時、すでにそこにあったことを思い出すもの。
私はそう感じています。
次回|連載「美容と氣のつながり」第8話「美しさは、安心から始まる」― 頑張る美容から、還る美容へ ―
へつづく
連載|美容と氣のつながり
第7話|感情は、顔をつくる
― 幸福顔が生まれる理由 ―
前回の記事では、
自分自身から生まれる振動で、
自分自身を心地よく共鳴させる美容法、
「あいうえおんBeauty」
についてお話ししました。
呼吸し、
響き、
共鳴する。
その心地よさが、
身体をゆるめ、
表情をやわらげ、
本来の美しさを目覚めさせていく。
では、
なぜ身体が心地よくなると、
顔まで変わっていくのでしょうか。
私は、
感情は、顔をつくる
と感じています。
嬉しい時。
悲しい時。
怒っている時。
不安な時。
安心している時。
私たちの感情は、
言葉にしなくても、
目元や眉間、
口元、
頬、
あご、
首や肩にまで現れます。
不安が続くと、
呼吸は浅くなり、
肩が上がり、
眉間に力が入りやすくなる。
我慢が続くと、
奥歯をかみしめ、
口元が硬くなり、
顔全体の動きが小さくなる。
反対に、
安心すると、
息をふっと吐ける。
肩の力が抜ける。
目元がやわらぐ。
頬が自然に動き、
口角も無理なく上がっていく。
顔は、
その瞬間の感情だけではなく、
日々繰り返している感情や身体の使い方も、
少しずつ記憶していきます。
だから私は、
表情だけを変えようとは思いません。
口角を上げることだけでも、
表情筋を鍛えることだけでもなく、
その奥にある
呼吸、
緊張、
感情、
身体の状態に触れることを大切にしています。
表情は、
心と身体の結果として現れるものだからです。
だから私は、
施術でも、
ゆらしでも、
セルフケアでも、
まず身体が安心できることを大切にします。
鼻呼吸をする。
丹田を感じる。
身体をゆらす。
自分から生まれる振動を感じる。
その積み重ねによって、
身体は少しずつ、
「もう力を入れ続けなくても大丈夫」
と思い出していきます。
そして、
その安心が顔に現れた時、
眉間がゆるみ、
目が澄み、
頬がふんわりし、
口元がやわらかくなる。
私は、
その人本来の美しさが自然に現れた顔を、
幸福顔
と呼んでいます。
幸福顔とは、
いつも笑っている顔ではありません。
無理に明るく見せる顔でもありません。
悲しみや不安を隠した顔でもありません。
自分の感情を否定せず、
身体の声を受け取り、
自分の中心へ還った時に現れる、
自然でやわらかな表情です。
人は、
感情を持って生きています。
悲しい日もある。
腹が立つ日もある。
自信をなくす日もあります。
だから、
ネガティブな感情をなくす
必要はありません。
大切なのは、
その感情を身体に閉じ込めたままにしないこと。
呼吸し、
感じ、
ゆるみ、
巡らせ、
少しずつ手放していくこと。
感情もまた、
止めるのではなく、
巡らせるものなのだと思います。
感情が巡ると、
呼吸が変わる。
呼吸が変わると、
身体が変わる。
身体が変わると、
表情が変わる。
そして、
表情が変わると、
自分自身の気持ちや、
人との関わり方まで
変わっていくことがあります。
美容は、
ただ顔の形を整えることではありません。
心と身体が響き合い、
その人らしい表情を取り戻していくこと。
私は、
その先に生まれる幸福顔を、
外側からつくるのではなく、
内側から育てていきたいと思っています。
心身を整え、
生命を調え、
魂の華を咲かせる。
その美しさは、
誰かと比べて得るものではありません。
自分自身へ還った時、
すでにそこにあったことを思い出すもの。
私はそう感じています。
次回|連載「美容と氣のつながり」
第8話
「美しさは、安心から始まる」
― 頑張る美容から、還る美容へ ―
へつづく
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