中学生の蔵書と私物 ときどき日記 

中学生の蔵書と私物 ときどき日記 

中学生の僕が持っている本などの紹介を主に、日記などを載せていきます。

本の紹介一回目はコチラ


私物の紹介一回目はコチラです。


よかったら見てください。

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更新、また遅くなってしまいました。

学校が始まったらもっと遅くなるかと…

読んでくれる皆さんは、「このブログはこのぐらいの更新頻度なんだ」と

思っていただけるとありがたいです。

 

夏休み

明日でもう終わってしまいます。課題は、なんとか…終了。

来年は受験で忙しくなるので遊んだり部活したりできないんですよね…

 

今回の本は…

本の紹介は3回目。 なにを書くかすごく悩みました。

結局、今までと違うジャンルということになってある程度絞り込めたんです。

その後が難しい。

悩んでいる僕の目に、ある一冊の大きな本が目にとまりました。

小学校のときに遊んだ、遊ぶ本です。 ウォーリーをさがせみたいなやつ。

その瞬間これにしよう!と決めました。

ということで今回は昔の記憶を思い出すために、本で遊びながら書きます。

 

探し絵ツアー

カミニ・カンドゥリ 文溪堂 定価1400円

 

小学校の頃によく読んだ、思い出の一冊です。

この本は、家族へのお土産や指定されたものなどを絵の中から探しながら世界一周旅行をします。 お土産は、どれがどこの国にあるか分からないし、指定されたものは、○○を5つ探せ!みたいに複数あることがほとんどなので、「うーん…あと1つ…」と悩んでしまいます。 結構難易度高めです。 いつも思うんですが、こういうジャンルの本って、飽きさせないように手加減なしで作られていますよね。

僕なんか、一番最初の空港の、「荷物のカートを7台」で今分からなくなっています。

日本のページもあって、今とは少し違う東京が描かれています。

0系新幹線や、「寿司」と大きく描かれた看板、マンションのベランダでお辞儀をする人…(笑) 日本人って、そんなとこでもお辞儀してましたっけ?

読んでいて気づいたんですが、こういう本っていつになっても飽きないものですね。 逆に昔は気づかなかった発見があって前よりも楽しめています。

それに、無理して探さなくても、描いてある人々を見ているだけでも楽しいです。 「この人はこんなことしてる~」とか、「この人…何してるの…」とか。

小さい子供向けの本だと思ったら大間違いですね。

 

最後に

今回は懐かしい遊ぶ本を紹介しました。

予想以上に楽しくて、ハマってしまいます。 だから、僕も売らずに残したんでしょうね。

 

一人でじっくり探してもよし、友達や家族と盛り上がるのもよしな一冊です。

たまにはビデオゲームから離れて、こういう本で遊ぶのもいいんじゃないですか? ではではパー

 

 

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昨日の夜中に投稿したんですがこれからは早め早めに書こうということで。投稿ペースが早いですがゆっくりみていってくださいね。

 

ちょっと憂鬱な今日

今日、週に一回の塾があります。 課題も終わってません…

ブログ書く前に課題やらないと… と思ってはいるんですがすぐに手を付けられないのが僕なんです。やりたくないなー お昼寝しようかなー

 

今回は…

今回は本を紹介しません。前回書いたので。

なので今回はこのブログのタイトルにもあるように、「私物」を紹介します。

もちろんただ僕の私物を紹介しても、まったくつまらないのでいくつか縛りやテーマを設けて紹介します。

では、テーマ発表をしましょう。 テーマはズバリ!

 

ストラップコレクション

 

意外とキーホルダーってこんなにつけられない!ってほど余ります。

お土産とかでも使わないのについつい買っちゃうんですよねー

今回はそんなストラップを「こんなものあるんだー」ていうものや、「な、なにこれ…」というものまで紹介します。

 

では一つ目

カップヌードルストラップ

 

大阪と横浜に日清の博物館があるんですよ。 そこで買ったんです。

縦につなげて着けることもできます。

ちなみに、ぼくは断然シーフードですね。チリトマトにいたっては食べたことないです(笑)  今度食べてみます。

これ、原材料名の表示もしっかり書いてあってかなり完成度が高いです。

見てるとお腹空いてきます…

 

二つ目

飛び出しぼうやストラップ

 

この看板、道路で見たことありますか?

この子供はドライバーへ子供の飛び出しの注意を呼びかける看板なんです。

じつは小学校のころに京都府に住んでいて、買い物などに滋賀県にいったときによく見かけました。 調べると設置数が一位らしいです。

関東に住んでからは見なくなりました。 でも最近、葛西あたりでみかけました。 かわいかったです。

この看板、いろんなタイプがあって、一般的なものから個人の手作りもあります。 個人の場合、その人の画力が問われるわけで… 写真をとりたくなるようなかわいいものから夜に見るとトラウマになりそうなものまで様々です。 それもこの看板の面白さのひとつですね。

 

このストラップはたしかヴィレッジヴァンガードで買った気がします。

あのお店、図書カードが使えるので(一部除く)中途半端にお金が余った時は便利ですね。

 

最後です。3つ目

軍艦巻き いくら

 

名前のとおりです

ぱっと見本物に見えます。すごくおいしそうです。

シャリのほうもけっこうリアルです

これ、たしか百均で買ったような… 詳しくは忘れました。

おいしそうなんですが、あまりストラップには向いていません。

まず、結構重いです。 携帯にはちょっと無理ですね。

そして最大の理由がニオイです。

鼻がおかしくなりそうなほどゴムのニオイがきついです。

もちろん嗅がなければ問題ありません。

あくまでも観賞用ですね。

 

最後に

今回のストラップ紹介、どうでしたか?もちろんまだストラップはたくさんありますが今回はいくつか厳選して紹介しました。

今後も不定期にテーマを変えて私物の紹介を続けるつもりです。

そこで、テーマをリクエストしようと思います。

○○なものや、○○な思い出があるものなど、コメントでどうぞ。

またコメントは僕の承認後に公開されるのですこし時間がかかります。 すいません…

 

次回はいつもどおり本の紹介をしようと思います。 ではではパー

 

 

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早朝の部活から帰ってすぐに寝てしまいました…

夜眠れなさそうなのでラジオでも聴きます

 

中学生がラジオ?と思うかもしれませんが面白いんですよね。

最近は早めに寝るので聞けてません。深夜1時から始まるので…

 

がっつり聴いていたときは毎週のようにメッセージを送ったりしてましたね。 初めて自分の投稿が読まれたときやステッカーが届いたときはうれしかったですね~

 

ブログ、ちょっと更新するのが遅くなってしまいました。

まだ3回目なのにこの調子で大丈夫なのか汗

まあとりあえず、今回も頑張ろうとおもいます。

 

今回の本は…

前回がファンタジーだったので、今回はミステリーにします。

意外とミステリー好きなんですよね。ちょっとブラックだったり、シリアスなもの。

いくつかの本から一番のお勧めを選びました。

 

むかし僕が死んだ家

東野圭吾 講談社 定価560円

 

東野圭吾さんの作品は他にもお勧めしたいものがたくさんあります。 天空の蜂とか、白馬山荘殺人事件とか。

でもこの作品は僕が初めて読んだ東野さんの作品なんです。

 

では、本の話を…

 

大学で研究をしている「私」は、ひさしぶりに学生時代の元恋人、沙也加に出会う。

そこで彼女は、ある重大な秘密を私に打ち明ける。

 

「あたしには子供の頃の記憶がないの。」

 

彼女は、小学校以前の記憶をすべて失っていた。 なんとか記憶を取り戻そうと手がかりを模索していると、亡くなった父が隠していた鍵と地図を見つける。

もしかしたらなにかあるかもしれないと、私と共に地図に示された場所に行くと、そこには一軒の白い小さな家が。

その家は無人だったが家具などはそのまま残っており、まるで人だけが消えたような状態だった。

そんな不思議な家を調べていく内に、二人はこの家の悲しい過去を知ることになる…

 

こんな感じです。僕もまた読みたくなってきました。

この本、ラストの展開が本当に予測できない。最後まで読者を楽しませてくれます。

あと、ストーリーの濃さが凄いです。物語の舞台は、あの白い小さな家だけ。登場人物も私と沙也加の二人だけ。 この狭い環境の中に、この物語のすべてが詰まっている。 それでいて飽きさせない。 この作品を始めて読んだとき、あぁ、この作者さんは凄い人なんだなぁと心から思いました。

 

この本、本当におすすめです。ぜひ買ってみてください。

ちなみに、僕が買ったときは近所のブックオフで360円でした。

古本に抵抗がない方は探してみてください。 やっぱりお得ですよね~

 

最後に

今回はミステリーを紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

少しでも誰かが読んでくれるきっかけになれば…と思っています。

 

さて、僕は本を探したがためにぐちゃぐちゃになった僕の本棚を片付けようと思います。 ではではパー

 

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夏休みも終わりに近づいてきて、かなり焦っている僕です。

1ヶ月って早いものなんですね。

 

さて、深夜にしか書く時間がないこのブログ、いつまで続くのやら…

ちょっとだけ今日の話

近くのショッピングセンターに髪を切りに行きました。

駐輪場に空きがなくてうろうろしていた所、背後から「先輩~」と声が。

見ると卓球部の後輩で、空いているスペースを教えてくれました。

持つべきものは後輩ですね。 うれしかったです。

今回の本は…

さて、誰得な日記が終わったところで本の紹介をしましょう。

今回はさすがに決めてますよあせる

前回とはジャンルを変えて、ちゃんとストーリーがあるものにしました。

 

パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々シリーズ

オリンポスの神々と7人の英雄シリーズ(シーズン2)

リック・リオーダン  ほるぷ出版 定価約2000円

 

ギリシャ神話って知ってますか?ゼウスとかハデスとかの。

この質問友達にしたら「モンスト?」と言われました。ゲームでもあるんですね。 僕はスマホ持ってないのでよく分かりませんが…

ともかくそのギリシャ神話がテーマとなっています。

舞台は現代のアメリカ。 ギリシャ神話の神々や妖精などが実在している世界。 主人公パーシー・ジャクソン(以下パーシー)は、ある日ギリシャ神話の神、ポセイドンと人間の間の子供、「ハーフ」であると告げられる。 ハーフはギリシャ神話の怪物に襲われる危険があるため、ハーフ専用の訓練所がある。パーシーもそこに入り、父親の能力を受け継いだ強いハーフに成長していく、という感じなんですが、まだこれだけじゃない。

ファンタジーにはたいてい悪役が付き物ですよね。この作品にももちろんいて、あの手この手でパーシー達を追い込んでいきます。

まあ、なんでしょう。 神話ハリーポッターって感じです。

でもこれだけじゃおもしろそうじゃないですよね。

この本では神々の世界も現代化しています。 神様が車に乗ったり、パーシーの武器がボールペン型の剣だったり。

がっつりギリシャ神話じゃなくて、ユーモアたっぷりにアレンジされているから飽きずに楽むことができると思います。

まあ僕のヘタな説明を聞くよりも、実際に読んでみてほしいです。

でも… 高いんですよね 意外に。

よく分からないファンタジーに2000円もお金を使いたくないのはとても分かります。 なのでお勧めするのは、先に映画を見ることです!

実はこの本を原作にした映画が公開されています。ハリーポッターの監督さんがつくっているそうですよ。 旧作でレンタルできるはずです。

まずはそれを見て、おもしろさを感じてください。 おもしろいな~とおもったら原作を読んでみてください。 ハマリますよ~

 

最後に

この本、シーズン2も出ているので全冊揃うと結構かさばります

これだけ集めると単純計算で二万円…トホホ

でもこの本にはそれだけの価値があると思います。

 

ファンタジーには「夢」がありますよね。

この本にはさらに、「謎」が加わります。ネタバレになるので言いませんが…

実はこの本の作者さん、アメリカ探偵作家クラブ賞受賞のミステリ作家さんなんです。 ミステリー系の本でも有名らしいですよ。 つまりこの本は、ミステリーとファンタジー、それにギリシャ神話が融合した本なんです。

ハリーポッターや指輪物語などが好きな人には新しい感覚のファンタジーとして好きになってもらえると思います。 ではではパー

 

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えーっと まずは挨拶から。

遅れてすいませんでした!

 

言い訳をすると、時間がなかったんです。 ハイ。僕が悪いのは分かってます。

ほかの人が書いたブログを見ていると、欠かさず更新している方が大勢いて、本当に尊敬してしまいます。 ぼくもがんばらないと…

 

さて、挨拶と言い訳が済んだところで一回目、始めましょう。

 

今回の本は…

っと打ち込んだところで気がつきました。 ヤバイ…本決めてない…

自分を責めました。 なぜ先に決めなかったのかと。

「本当はこんなはずじゃ…」 台風の雨と風の音が響く中、本を探すこと30分。

なかなかいいものが見つかりません。 最初なので見栄を張って難しい本にしようとしましたが挫折。 どんな人でも楽しんでもらえる本も探しましたが、これがまた難しい。

僕の本棚には、もちろんベストセラーなどの本もありますが、どちらかというと人を選んでしまうマニアックなものが多いです。 たとえば…

  • オカルト系(関暁夫の都市伝説シリーズなど)
  • ミリタリー系(○○連合艦隊などの軍記もの)

こんな感じです。さすがにこれはちょっと…ってなりますよね。

でもいつか、このような本を読んでくれるきっかけ作りとして書くつもりです。

数分後…

やっと決まりました。今回は小説などのジャンルではなく、図鑑、あるいは紹介本になります。

 紹介本の紹介ってややこしいですがそこは気にせず。

さて、本の発表をしましょう。

 

日本 懐かし10円ゲーム大全

  岸 昭仁  辰巳出版 定価1200円

 

さて、平成生まれの僕には分かりませんが、昔は駄菓子屋やデパートの屋上に10円でできるゲームがあったそうです。今は結構減ったみたいですが… この本はそんな10円ゲームを中心に、昭和で人気だったゲームを詳しく解説しています。

作者は板橋区の駄菓子屋ゲーム博物館の館長さんで、昭和のゲームにとても詳しいみたいです。 博物館ホームページ

本の内容としてはゲームを、「パチンコ系」、「ルーレット系」などに分類し、一つ一つ丁寧に名前、メーカー、大きさや消費電力まで紹介。本文はゲームにまつわるエピソードや、裏技などが載っています。また、レトロゲームが遊べるお店の紹介や開発者さんたちとの対談などもあり、さらにゲームの紹介ページはオールカラーと、読んでも見ても楽しいものになっています。

 

僕がこの本を読んでいると、親が横から、「これやってたな~」と言ってきました。

昔はたくさんあったそうです。 意外だったのは、母がじゃんけんゲームにハマっていたこと。 あの母が?とびっくりしました。(笑)

その流れで先日、お台場にある、台場一丁目商店街に行ってきました。ゲームセンターは本でも載っていたレトロなゲームがありとても楽しめました。 残念ながらじゃんけんゲームをする母は見れませんでしたが…

最後に

レトロゲームは、大人が見れば子供の頃を思い出して懐かしくなり、子供にとってはすごく新鮮なものです。だから、いつまでも飽きさせない魅力があるのだと思います。

それに、不思議と和んだり、やさしい感じになります。そんなレトロゲームで、僕みたいに家族との交流を図るのもいいかもしれませんね。 その架け橋として、この本は役に立ってくれると思います。

それでは、長くなりましたがまた次の記事で!パー