今週末はヨーロッパ、アメリカで世界的4輪レースが開催。
F1 モナコGP、インディー500mile
レースファンでなくとも名前くらいは聞いたことがあるくらい有名なイベントっすよね。
※ F1モナコGPは24日20時50分より「フジテレビNEXT」、インディー500mileは25時30分より「GAORA」にて生放送されます。
このふたつのレース、当然僕も注目しています。残念ながら僕は当日、九州帰りの夜行バスの中なので生視聴観戦はできないのですが、HDDにはすでに予約を入れてあるので、九州から帰ってきたらゆっくりと見ることにします。
ところで。
実は同じ日に、ドイツでもうひとつ、大きなレースが開催されるのを知っていますか?
「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」
このイベント、車好きには実にたまらないイベントです。
ツーリングカーの耐久レースなのですが、プロトタイプの車から昔の車までとにかく車種多様でして、昨年は200台以上のエントリーを集めたといいます。
ニュルブルクリンクというサーキット名は、レース好きでなくとも車に興味がある人は知っている方も多いのではないでしょうか。
オールドコースと呼ばれる北コースは全長20.8km、コーナー数172、最大高低差約300Mという、世界屈指の難コース。
コーナーのほとんどがブラインドコーナーであり、なおかつ平均速度も高く、それでいて道幅は狭く、路面状況はオールドコース故に劣悪。ですから世界の自動車メーカーがスポーツカーを開発する時には必ずと言っていいほど、このコースでのテストが行われるんです。
車雑誌のスクープなんかでよく目にすることがあるんじゃないでしょうか。
この24時間耐久レースでも、開発目的のためにプロトタイプ車両が出走したりします。
レクサスLF-Aが昨年のニュル24時間に出走した事は話題になりましたよね。
さて、今年のエントリーリストをHPで見てみたのですが、今年も車種多様。いちばん多いのはBMWの車両ですね。ここんところはさすがにドイツといったところでしょうか。
日本のメーカーの車を見てみると・・・。
ホンダ = シビックtypeR、S2000 (11台)
ニッサン = Z (4台)
トヨタ = カローラ、オーリス (2台)
レクサス = LF-A、IS-F (3台)
ミツビシ = ランサーEVO Ⅹ (1台)
スバル = インプレッサ (1台)
もっとも、日本車といってもそのほとんどは海外仕様車ではあります。
シビックtypeRは欧の3ドアハッチバックでしょうし、Zも1台を覗いては海外仕様車です。
とはいえ、なにやらユニークな名前もありますよね。
トヨタ・オーリスのレースカー、見てみたい気もします。
あと、Zの1台は『370Z』の表記。370Zとは、現行型Z(Z34)の海外仕様車。日本でもまだZ34のレースカーは存在しないだけに、とても興味がありますね。
もちろん、今年も参戦するレクサスLF-Aも気になるところではあります。
日本のチームも何チームか参加しています。
SUBARU STI が インプレッサWRXで。
ドライバーの中に服部尚樹の名前があります。
参戦10年目となるFALKEN。Z33での出走。マシンメンテナンスはスーパーGTでもお馴染みのMOLAです。
ドライバーの中には田中哲也、星野一樹の日本人、昨年までGTを走っていたP・ダンブレックの名前が。
レクサスLF-Aを2台走らせる GAZOO Racing。
1台は飯田章と2人の外国人、3名体制。
もう1台はには、豊田章男(現トヨタ副会長)がドライブ予定。後のメンバーはお馴染みアンドレ・ロッテラー、木下隆之、他1名外国人の4名体制のようです。
あと、面白いのがTEAM JHAIというチーム。
BMW M3を走らせるこのチーム、全くのアマチュアばかりを集めた、日独連合チームなのだそうで、今年で5回目の出場なのだそうです。ドライバーも3名の日本人と1名のドイツ人で当然アマチュア。こういうレースを愛するアマチュアが数多く参加しているのもこのレースの魅力ですね。
あと、外国チームですが、菊地靖がメルセデス・カールソンのマシンをドライブするんだそうで。菊地選手は、あの「初音ミクZ4」のドライバーさんです。
・・・どうですか・・・・?
モナコGPやインディーも気になるけど、ニュルブルクリンク24時間も、ちょっと気になってきませんか・・・?
残念ながら生中継などは日本ではありませんが、GAZOO Racingのオフィシャルサイトでレースの模様が生配信されるとのことですよ。
生配信といってもレース映像を映すわけではなく、文字による配信がメインなんでしょうが、情報収集には役に立つと思います。




























