岩波文庫の巻末には、「読書子に寄す」という、
岩波茂雄による岩波文庫の発刊に際しての
決意表明的な文章が載っています。
で、その文中、「吾人は範をかのレクラム文庫にとり」という
記述が登場するわけですが、
そのレクラム文庫の本をAmazonで注文してみました。
『レーナウ詩集』と『アイヒェンドルフ詩集』です。
ドイツ文学の原書を安く買ううえで、
やはりレクラム文庫の存在は必要不可欠でしょう。
まあ、安価な紙を使っているので本が傷みやすいとか、
文字が小さくて読みにくいとか、
そういった評判もチラホラ耳にしますが、
そうしたことは、実際に自分の目で確かめてみないと分からない。
ちなみにAmazonにおいて「Reclam」で洋書検索すると、
レクラム文庫の様々な本が出てきます。
詩集が欲しい場合は「Gedichte」というキーワードを追加しましょう。