創作主題による32の変奏曲 | さすらい人の徒然日記

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午後、地元のホールへ行き、
「ベーゼンドルファー演奏会」を聴く。
ピアノの名器、ベーゼンドルファーを用いた
多数の一般人による演奏会です。
一人あたりの持ち時間は、10分前後。
まあ、中には演奏時間が1分に満たない
お子様たちもいましたけどね。
そこは、演奏する曲目によりけりなので(笑)
ピアノ教室に通うお子様たちがほとんどでしたが、
時折大人の参加者もおり、
聴きごたえのある演奏を披露してくださってました。
ベートーヴェンの「創作主題による32の変奏曲」を弾いた
音大生らしき女性の演奏は、本当に素晴らしかった。
安定感に富んだテクニックと、プロ並みの表現力があって、
各変奏部分ごとに音楽の表情をクルクルと変化させ、
実に鮮やかな音楽の息づかいを感じさせてくれました。
僕は、ベートーヴェンという作曲家の作品に対して
正直苦手意識があるのだけど、
この演奏を聴いて、「なかなか面白いものだな」と感じました。
(有名な『ディアベリ変奏曲』よりも、
こちらの作品の方が圧倒的に好感を抱ける)。
演奏会自体は、午後6時くらいまで予定されていたのですが、
僕は、そのベートーヴェンの演奏を聴き、大いに満足したので、
午後3時半頃にホールを後にしました。