ブログネタ:好きな絵本・童話は?
参加中「童話」と呼ぶべきかどうか正直迷いますが、
メルヘン的ドイツ文学作品として、
ケラーの『仔猫シュピーゲル』を挙げましょう。
メルヘン的ドイツ文学作品として、
ケラーの『仔猫シュピーゲル』を挙げましょう。
これは今年読んだお話で、
古書店で買った『七つの伝説』(岩波文庫)に併収されてました。
『仔猫シュピーゲル』は、
短編小説集『ゼルトヴィラの人々』のうちの1篇。
路頭に迷い、飢え死に寸前となっていた
シュピーゲルという名の仔猫が、魔術師と出会い、
美味しい食べ物をたらふく喰わせてもらう代わりに、
脂肪を譲り渡すという契約を結び、
その契約から逃れるべく、様々な知略を巡らすというお話。
脂肪を譲り渡すという契約を結び、
その契約から逃れるべく、様々な知略を巡らすというお話。
作者の猫という生き物に寄せる愛情を感じます。
猫好きの方は要チェックですね♪