はじめて買ったCDは? | さすらい人の徒然日記

さすらい人の徒然日記

マイペースに更新中

ブログネタ:はじめて買ったCDは? 参加中

僕が生まれて初めて買ったCDは、
ルドルフ・ゼルキンのピアノ独奏、
クラウディオ・アバド指揮、ロンドン交響楽団の演奏による
モーツァルトのピアノ協奏曲第23番&第27番でした。

時はまさに、モーツァルト没後200周年にあたる1991年。
うわ~、もう17年も前になるのかあ。
そりゃ、僕も歳を取るはずだよねえ(苦笑)

快活な表情、ロココ的な可憐さ、洗練された優美さをたたえた
珠玉の名作、ピアノ協奏曲第23番を
何度も繰り返し聴いてましたねえ。
それ以前は、カセットテープで音楽を聴いてましたから、
(特に『幻魔大戦』のサントラ・テープを聴いてた)
曲の頭出しが、ボタンひとつで出来るCDの便利さに、
ただただ舌を巻きましたよ。

そうそう、この演奏、よ~く耳を澄まして聴いてみると、
何やら男性の唸り声のようなものが混ざっています。
何のノイズだろうかと思ったら、
ピアニストのルドルフ・ゼルキンの声。
彼は演奏に熱が入ると、おもわず唸り声を発してしまうのです。
人によってはそういうのを嫌うでしょうけど、
「ゼルキン翁、頑張ってるな~」と思うと、なんとも微笑ましい。

あ、彼の息子であるピーター・ゼルキンも
ピアニストとして活躍してるので、CDをお買い求めの際は
間違えぬようお気を付けくださいませ(笑)