体温調節
水は比熱(1g当たりの物質の温度を1度上げるのに必要な熱量のこと)の高い物質で、温まりにくく、冷めにくい性質があります。
水は温度の変化が少ないので、体温を一定に保つことに役立っています。
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例えば夏の暑いときや運動時に汗をかくのは、体熱の放散によって体内温度の上昇を防ぐためです。
水は一日どれくらい飲めば良いのか
では、水は一日どれくらい飲めばよいのでしょうか。
欧米の研究の成果によると水の必要量の目安は生活活動レベルが低い集団で 1日2.3リットルから2.5 リットル程度、生活活動レベルが高い集団で1日3.3リットルから3.5 リットル程度と推定されています。
水と健康の話の続きは次回に回し、今回は、植物の免疫物質で
あるポリフェノール
(別名で、フィト・ケミカル、またはビタミンPとも言われます。)を
中心に書いてみます。
ヨーロッパの諺
リンゴが赤くなると医者が青くなる
トマトが赤くなると医者が青くなる
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リンゴに含まれるポリフェノール(プロシアニジン)やトマトのポリフェノール(リコピン)は、強力な抗酸化作用を持っています。
老化や様々な病気への予防効果があります。
プロシアニジンは、がん細胞の増殖抑制作用があり、脂肪吸収を妨げる効果も持っていますので、食前に取れば、肥満防止にも有効です。みかんのペクチンにも脂肪吸収を妨げる効果があります。
これらのポリフェノールは、主に皮のすぐ内側にありますので、リンゴの皮やみかんの房の皮と白い筋こそが食すには重要な部分です。
リンゴを加熱するとプロシアニジンの効果はより一層高まります。焼きりんごやリンゴのコンポートなどにして食べるといいでしょうね。
トマトも皮の部分が重要ですが、全体的にリコピンが含まれており、実の大きさよりも実の赤さ(日照が関係)がとても重要です。
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玉葱の茶色い皮(赤玉葱の場合には赤い皮)に含まれるケルセチンにも強力な抗酸化作用があります。
一発で血液サラサラが期待できますね。皮を食べれば、当然食物繊維も摂れますから腸内の清浄作用も期待できます。
大腸は身体の最大の免疫基地ですから、美容も健康も大腸の健康次第とも言えます。瓶詰の「粉末玉ねぎの皮」を使っています。
他にお手軽に摂れるポリフェノールとしては、お茶のカテキンやチョコレートのカカオポリフェノール(ビターチョコのカカオ70%以上が理想)などがあります。
これらのポリフェノールを有効に働かせるためにも、同時にビタミンCを取りたいものです。
ビタミンCは、1日に1000~2000mg程度摂りたいものです。
キャベツや大根などで酵素を補給することもお忘れなく。
肉類の摂取はなるべく最小限度にすることをお勧めしますが、その際にはパパイヤやパインなどに含まれる酵素が大変有効ですから、同時に摂ることをお勧めします。
ついでに、・・・
スイカの皮の裏側の白いところは健康にとっての有効成分が豊富ですよ。
実のある野菜や果物は、ほぼ全て皮のすぐ内側のところが重要だと思っておいて間違いありません。これは、酸化(=老化)から自身(実)を守るために、表面に近い所に防御壁として抗酸化物質が集中しているからなのです。
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ここで一つ裏技を紹介しましょう。
100g数十円のスジ肉を100g3000円の肉のように柔らかくする方法です。
まず、冷水に漬けて一晩置きます。その際にイチジクの実やパパイヤの皮などを刻んで一緒に
入れておきます。翌日じっくりトロ火で煮込んでみてください。
驚くほどの高級トロトロ肉に変身しますよ。
事前にスジに切り込みを入れておけば、なおいいでしょう。
紹介したもの以外に、密教食などのとっておきのマル秘食材が幾つかありますが、これらについてはいずれかの機会に書くことにします。もし、書き忘れたらごめんなさいね。
オマケとして強力な抗癌効果の食材情報をご紹介しておきましょう。
癌細胞はマイナスの電荷を帯びた細胞膜で被われているために、同様にマイナス電荷を帯びた細胞膜を持つ白血球は静電反発作用のために癌細胞に近づくことができません。
逆にいえば、癌細胞の細胞膜を破壊すことができれば、体内の免疫力頼りでも癌細胞を退治する
ことは実に簡単なことです。
では、癌細胞の細胞膜を破壊すにはどうすればいいのでしょうか?
微量のシアン(青酸)化合物とベンツアルデヒドという猛毒物質が癌細胞の細胞膜を破壊することが、アメリカの生化学者クレブス二世博士等の研究によって発見されています。
実はビタミンB17を化学分解すると、その中には微量のシアン(青酸)化合物とベンツアルデヒドが含まれているのです。
ただ、ビタミンB17から微量のシアン(青酸)化合物とベンツアルデヒドを浮遊分離させるためには
ベータグルコシターゼという酵素が必要なのですが、幸いなことにというべきか、不思議なことに
癌細胞の周辺には、正常細胞に比べて百倍以上もこの分解酵素が存在しているのです。
故に、ビタミンB17を体内の投与しても、癌細胞の周りでのみ分解されるのです。
アメリカ・シカゴの代謝療法財団の医師の報告によるとビタミンB17による癌の治癒率は69%だそうです。
国内では、河内医師による4年間の臨床例報告がありますが、もう少し低い数値になっています。
これは、他の病院で医師からサジを投げられ末期癌患者ばかりを扱った結果ですから、仕方ないでしょう。
なおこの治療方法は、日本国内で行われる標準治療には入っていませんので、病院でのビタミンB17による治療は期待できません。
しかし、癌予防、或いは自分で行う癌治療としてビタミンB17を豊富に含む食物を摂るということはできるでしょう。「中国医薬大辞典」には杏仁が有効であることが紹介されていています。
実は、杏の実や種子にはビタミンB17が豊富に含まれています。
他にびわの葉や種子にも含まれていますね。