英進館のヒエラルキーは7年前の上の子の受験とは大分変わっている様で、備忘録+知りたい人がいるかもなので記載。

6年生になったらまた違ってくるらしいので、5年生について。

 

天神本館のヒエラルキー:TZS1(オリジナルテストは受けず、四谷大塚の週テストを受ける)、TZS2、TZ1、TZ2、SZ1、SZ2

の6クラス。新5年で入る時に言われたのが天神本館は新規で入る場合はTZクラス以上から(SZは内部からで落ちた人向け)、との事。

あとは聞いた情報だが、それぞれの校舎の規模で、クラスは適当に合併してTZが一つだったり、色々するっぽい。

 

TZS1の人数:これは現時点で90名弱と思われる(うちの子供がほぼ最下位のはずなので分かりやすい)。ただ、TZS1のラインは単純に四谷大塚の組み分けテストでのSクラス以上なので、その年の入学生の出来などでかなり変動するのかもしれない。

TZS2〜TZ2の人数:これは恐らくは330名強。

SZの人数:240名前後か?

これはTZクラスのオリジナルテストの受験人数は大体330名、組み分けテストになると660名になるところから計算。ただ、これだとSAのクラスの人が入っていない計算になるが、SAの人は組み分けテストは受けないのか?その辺りのピラミッド構造がよくわからないが、何となくTZのインフレ化が起こっている気はする。

 

附設が170名位合格するが、現在の人気は明らかに附設>>ラサールなので、上位層の3/4位は附設第一志望と考える。

それで、TZSならほぼ受かると言われているが、そんなに甘い話もなかろう、という事で、合格率についてTZS1で9割、TZS2で8割、TZ1で5割、TZ2で2割で試算すると、、。(面倒なのでTZS2〜TZは330⇨300人で計算)

TZS1:  90*0.9=81

TZS2:  300/3*0.8=80

TZ1:    300/3*0.5=50

TZ2:    300/3*0.2=20   で合計が約230名。これにラサール分が1/4いるとして掛け算すると、172.5名。

なるほど、ほぼ妥当なラインになる。