森永卓郎先生が亡くなられました。
67歳、まだ早い。
まだまだたくさん勉強させていただきたかった。
本当に残念でなりません。
そして、お会いしたこともないのに悲しいものですね。
余命わずかだから、自分は干されても何をされてもいいとおっしゃって、日本経済についての真実を精力的に発信されていました。
そして、病気が発覚してからも書籍を何冊も出版されていました。
あと数ページで読み終える書籍がこちら。
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ご紹介したいだけです。
「書いてはいけない 日本経済墜落の真相」森永卓郎著(三五館シンシャ・2024年)
「ザイム真理教」はまだ読んでいないけど、読むつもり。
鈴木宣弘先生との共著「国民は知らない「食料危機」と「財務省」の不適切な関係」は、父が先日買ってきたばかりで我が家にあるので、いずれ読むつもり。
どのご著書も昨年に出版されたものです。
どれくらい真剣に日本のことを思い、憂い、考えてくださっていたかが伺い知れます。
森永先生、ありがとうございました。
心よりご冥福をお祈りいたします。
長沼美恵