感情や行動に大きく影響すると言われる自律神経系に良さそうな書籍を一挙にご紹介します。

これまでいくつかバラバラにご紹介してきたので、自分のためにもまとめておきたいんですよね。


生きづらさの解消には、セッションを受けることも必要だけど、自律神経の波は長い年月をかけて作られたクセなので、地道にご自身でケアしていくことも大事です。


布団の上で寛ぐ子猫

 

 

 

 


おススメの書籍は以下です。



『「今ここ」神経系エクササイズ』浅井咲子/梨の木舎 2017

 




『「いごこち」神経系アプローチ』浅井咲子/梨の木舎 2021

 


 


『不安・イライラがスッと消え去る「安心のタネ」の育て方』浅井咲子/大和出版 2021
 


 


『その生きづらさ、発達性トラウマ?』花丘ちぐさ/春秋社 2020
 

 



『“理由のない不安”を一瞬で消す方法』高牟禮憲司/主婦の友社 2018

 

 



『オトナ女子のおうちセルフケア』山口創・中川れい子/秀和システム 2021

 

 



『魔法のフレーズをとなえるだけで姿勢がよくなるすごい本』大橋しん/飛鳥新社 2021

 

 

 

 

 

 


夏の青空と雲

書籍ではないけど、神経の安定にとてもいいスキルがあるのでウェブサイトをご紹介します。
コミュニティ・レジリエンシー・モデル(略してコレモ)

 


先日書いたコレモについての記事はこちら。
体を使ってストレスと上手に付き合ってラク~な気分になる方法

 

 

 

因みに、高牟禮憲司さんは、トークセッションでお伝えしている「エモーショナル・リ・バース・セラピー」を作った方です。

詳しくはこちらをどうぞ。
トークセッションで使う心理技法「エモーショナル・リ・バース・セラピー」とは

 



以上、ご参考になれば幸いです。


 


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