昨日、朝起きたら一晩中かけていた冷房のせいで脚が冷えて全身重ダルくてね。
いつもの如く、これで今日は終わったと意気消沈。
大体、こういうのって長時間引き摺るんですよね。メンタルにも響くし。


でも、昨日は違った。


読んだばかりの野口晴哉先生の本にあった「脚湯を3分して擦るようによく拭く」を思い出し、即お風呂場へ直行。
人体実験開始。

 

因みに本はこちら、野口晴哉「風邪の効用」(ちくま文庫)
 

 

 

 

 

本を確認すればいいものを、それすらもどかしいくらい「すぐにやりたい!」と気持ちが急いてたの。
時間が経ったら悪化するかもしれないし…。


ということで、記憶を辿っての実践。
なので実際は脚じゃなく足湯5分になった。じんわり汗が出てきたところで止めた感じ。
人体実験の割にはいい加減。


でも、見事復活しました。

 

夏の朝の青空

 

ちょうどいい容器がなくて洗面器を2つ並べてやったんだけどギリいけた(笑)
脚湯の場合はバケツを使うしかないかな。


しかし私、足湯をなめてたようだ。
然るべきタイミングで然るべき方法でやれば効果があるんだね。


もちろん、足湯のお陰かははっきり言えないけどね。
もしかしたら動き出しただけで血液の循環が良くなって元気になったのかもしれないし。

いずれにしても因果関係を明確にするのって難しいと思う。
けど、やっている最中に元気を取り戻した感はあったから、足湯のお陰と結論付けたわけです。



 

身体の声を聴くと自分が最高の味方になる。
ということで、noteでは身体との対話の記録とテキトーなことを書いています。

 

 

 

心と体の調整で「自分と一致団結」をお手伝いする
心理セラピスト 長沼美恵(ながぬまみえ)
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