今は治まりましたが、それまでの数ヶ月(かな?)、風邪でもないのに喉に痛みがありました。花粉症かもしれないけど。

 

 

症状は、体からのメッセージだったりします。間違った思い込みがあると、症状として体に出ることも。

なので私は、その症状と向き合ってコミュニケーションを取ったりもします。

 

 

 

今回は、サイキックの妹(厳密には神様?)からメッセージをもらいました。

自分に嘘をついている。
正直ではない。
セラピーも自信を持ってよい。

以下、割愛。

「正直ではない」は、他人に対してではなく自分に正直ではないということです。(だよね?)

 

 

 

 

で、どうすれば喉の痛みがなくなるのか、以下のようなアドバイスをもらいました。

自分を見つめること。
第三者になったつもりで自分を観察する。
自分を楽しませてあげなさい。
自分が楽しくなること、幸せになることへの罪悪感がある。
まず、なぜ罪悪感があるのかを考えずに自分を楽しませる。

 

 

この罪悪感は、過去(前世含む)の経験から、自分で作り出してしまった誤った思い込みです。要するに嘘ですよね。

 

嘘なんかに構っている暇はありません。

 

 

今後、もしかしたらその罪悪感と向き合うべき時が来るかもしれませんが、まず今は自分を楽しませることが先決らしいです。私の場合は。

 

 

この一連のメッセージをもらった時に、泣けてきたので真実を突いているのだと思います。

自分に厳しくしていたことに気づきました。(おそらく皆さん自分に厳しいと思います)

 

 

 

 

ということで、

「自分を楽しませる」は、意識して実行しています。

 

 

それともう一つ、

「第三者になったつもりで自分を観察する」

も意識するようにしています。すぐ忘れちゃうけど。

 

 

 

私は、思考を眺めることは、時々ですが何年も前からやっています。

 

 

人は、ネガティブな思考があれば、ネガティブな感情・身体感覚が湧きます。そして、それに巻き込まれて視野が狭くなり、自分を客観的に見られない状態になってしまいます。

 

 

したがって、思考を眺める=思考と距離を置くことは、問題解決の上でも大事なことです。

 

 

例えば、不安になった時、自分が不安そのもののような感覚になっています。同化ですね。

そんな時、「私、不安って感じてる」と思うことで、同化が外れて不安と距離を置くことができます。

 

 

 

今回は、自分から離れて自分を眺めるというイメージをしてみました。思考から離れるというより物理的に肉体から離れる感じです。

私の場合は、それだけで体の中が緩む感覚があって楽になります。不思議なんだけど。

 

 

そんなことを意識して生活していたからか、今は喉の痛みはありません。

 

 

それだけ、いつも思考と感情とに同化してるんでしょうね。

大きな感情なら気づくので、すぐに離れることはできるんですけど、見逃しているものもあるようです。

 

 

 

 

自分を俯瞰することにはメリットがあるんですね。

 

 

こんな話しを聞きました。

 

イチロー選手がスランプの時、ベンチで自分の打順を待っている間、ご自身でご自分の実況中継をしたんだそうです。おそらく心の中で。

 

「イチロー選手、バッターボックスに入りました。云々」

 

そしたら、それまで全然打てなかったのに、打てたんだそうです。

 

 

自分を俯瞰し、客観視したことによって、冷静に判断できるようになったのでしょう。

 

 

イチロー選手でも、打てない最中は感情に巻き込まれていたのかもしれないと思うと、なんだか人間らしくていいなぁと思ったり。ご本人は辛かったでしょうけどね。

 

 

 

グルグル思考やネガティブな感情に嵌った時は、ぜひ自分を第三者目線で俯瞰してみてください。

 

 

 

 

あなたの心と体の調整をお手伝いする

ゆんわりタッチとストレスクリア

 

長沼美恵(ながぬまみえ)

 

 

カウンセリングでもセラピーでもコーチングでもないストレスクリア・メソッドと

心身と人生の滞りを解消するボディワーク「ゆんわりタッチ」を提供するサロン

 

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