私、2ヶ月くらい前まで両膝が痛くて正座ができない状態でした。

歩いたり走ったりはできました。けど、時々痛みが走ったり。

そして常に両脚が重くて重くて、不愉快極まりない状態でした。

 

 

 

 

 

もしかしたらサイキックアタックかもしれないと思い、いつもお世話になっているサイキック3名に聞いてみました。もちろん個別に。

 

 

「自分自身の不安や恐れが、前に進めないようにしている」とのこと。

言葉は正確には覚えていませんが、3人とも意味は大体こんな感じ。

自分でも薄々感じていたので納得でした。

自分で自分にアタックしていたんですね(笑)

 

 

今、痛みは99%消滅しました。

残り1%の痛みは何年も前からのものなので、これはまた何かありそうですが今は放置しています。

(もしかしたら、0.1%くらいかも)

 

 

 

 

 

では、なぜ痛みがそこまで軽くなったのか?

 

 

自分では、特別なことはしていません。が、思い当たることが1つあります。

 

 

それは、

11月に上毛新聞の紙面に載ることが決まり、連日その記事のインタビュー内容を考えている時のこと。

何日かかけて(だったと思う)徐々に痛みが引いていったんです。

 

 

もしかしたら…と期待というか予感はありましたが、実際に痛みがなくなってみると嬉しいもんです。

私を見つけてくださった記者さんには感謝しないといけないですね。

 

記事は、ウェブサイトのトップページにあります。よろしければ。

 

 

 

 

 

心と体は切り離せません。心身一如です。

心の状態が体に表れるし、またその逆もあります。

 

 

私にとって新聞に載るということは、かなり怖いことだったのだと思います。

載ることによって大きな変化があるかもしれません。ないかもしれませんが。

いずれにしても、載ること自体が私にとっては大きな変化です。覚悟が必要だったかもしれません。

 

 

人間は、今の状況が幸せじゃないとしても、変化を怖がる生き物です。

慣れ親しんだコンフォートゾーンから出たくないんです。

私も出たくなかったのでしょうね。

 

 

でも、本当の私は出た方がいいと知っている。

なので、体の症状でそれを知らせてくれていたのではないでしょうか。

 

 

そして、上毛新聞さんに協力することによって、自分では意識していなかったけど、ある種の怖れを乗り越えたんだと思います。

だから、膝の痛みがほとんど消滅したんだと思っています。

偶然にしても出来すぎです。正直、偶然で片付けたくない。

 

 

 

 

 

 

今回の場合は、行動することによって克服した良い例かもしれません。

机上でうんうん唸って自分と向き合うよりも、行動した方が解決することもあるんですよね。

 

 

だからと言って、行動さえすればいいと言う気はありません。

人によって、また段階によって違うから。

話しが逸れ始めた。

 

 

まとめです。

 

心の状態が体に影響を及ぼすのは確かです。

体に症状が出た場合、それを無闇に抑えるのではなく、向き合うことが自分を大事にすること、愛することに繋がるのだと思っています。

サイキックに頼ったとしても、最終的に動くのは自分です。

 

 

 

長沼美恵(ながぬまみえ)

 

 

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