このタイトル、父のことなんです。

もちろん施術は私がいたしました。

 

 

父以外にも

何も感じなかったという感想、

何度か耳にしたことがあります。

当サロンのお客様ではありませんが。

 

 

皆さんに当てはまるわけではありませんが、

私の個人的見解としては、

無意識のうちにブレーキ踏んでいるのではと思います。

決めつけてもいけませんけど。

 

 

こういう人は、

自分の気づかないところで

「変わりたくない」と思っているんです。

苦しいのに…ですよ。

 

 

ちょっと難しい言葉で言うと、セカンダリーゲインです。

苦しいままでいることで何かメリットがあると思っていたり、

自分で自分に罰を与えていたり等々。

もちろん、無意識にです。

 

 

サイキックの妹が言うには、父は

「変わってたまるか」と思っているそうで(笑)

やっぱりね。

これも無意識ですよ。

 

 

怒りっぽくて生きづらそうなのに変わりたくないって…。

人の心って摩訶不思議ですよね。

 

 

 

 

 

しかし、

そんな父に、さとう式リンパケアの施術をしたら、

翌日、「なんだかいいみたい。軽くなった」とのこと。

 

 

筋肉を緩めてリンパの流れを良くしたので、

確かに軽くなると思います。

アクセス・バーズと違って、身体を動かすので、

物理的な変化はあって然るべきだと。

 

 

施術前後の顔写真を見たら、

穏やかになっています。

もちろん、身体もシュッとしました。

お見せできなくてすみません。

 

 

だからといって、

アクセス・バーズが効かないからさとう式リンパケアで…、

ということでもありません。

 

 

アクセス・バーズで感じなかったと言っているけど、

何も変わっていないとは言えないし、

何度も受けると感じられるようになるかもしれないし、

そもそも、感じなくちゃいけないものでもないし。

 

 

 

 

とは言っても、

心理セラピストとしては、

あまりにも変化がなかったら、

トークセッションしたくなりますが(笑)

 

 

いずれにしても、

セラピストができることは、きっかけを作るくらい。

実際に変わられるのはクライアントさんご自身です。

 

 

でもせっかくのご縁、

より効果的なきっかけになれればとは思っています。

 

 

 


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