先日、スティルネス・タッチのセッションで不思議なことが起こりました。
※スティルネス・タッチは、2021年現在ゆんわりタッチというサービスに変わっています。
このスティルネス・タッチは私のオリジナルです。
セラピストが気やエネルギーをクライアントさんに注入することはありません。
そして、
「スピリチュアルヒーリングではありません」
と謳っています。
そもそもスピリチュアルって何でしょう。
以下、ウィキペディアからの引用です。
要するに、
私のスタンスとしては、物理的な作用でクライアントさんにリラックスしていただくことが第一義です。
セラピストが気やエネルギーをクライアントさんに注入することはありません。
そして、
「スピリチュアルヒーリングではありません」
と謳っています。
が、
この時のセッションでは、そのものズバリと言ってもいいような現象が起こりました。
この時のセッションでは、そのものズバリと言ってもいいような現象が起こりました。
そもそもスピリチュアルって何でしょう。
以下、ウィキペディアからの引用です。
英語のスピリチュアル(英: spiritual)は、ラテン語の spiritusに由来するキリスト教用語で、霊的であること、霊魂に関するさま。英語では、宗教的・精神的な物事、教会に関する事柄、または、神の、聖霊の、霊の、魂の、精神の、超自然的な、神聖な、教会の、などを意味する。
---Wikipediaより引用
---Wikipediaより引用
現代の科学では説明がつかない領域のことのようです。
そんなこと、世の中に溢れていますよね。
科学の最先端ですら説明つかないことだらけらしいし。
人間の起源だって、本当のところはどうでしょう。
ダーウィニズムが正しいとは到底思えないわけで。
人間そのものがスピリチュアルな存在と言いたくなってしまいます。
いや、言い切ってしまえ。
私のスタンスとしては、物理的な作用でクライアントさんにリラックスしていただくことが第一義です。
「スティルネス・タッチ」はね。
スピリチュアルな現象は望んでいません。
自分にはそんなサイキック能力はないと思っているし。
でも、スピリチュアルの意味をきちんと考えてみたら、
スピリチュアルなヒーリングと言っても構わないのかな
とも思えてきます。
さて先日のセッションに戻ります。
クライアントさんから掲載の許可はいただいています。
その時、一体何が起こったのでしょうか?
クライアントさん自身がサイキック能力をお持ちです。
ここポイントかもしれません。
仮にMさんとしておきましょう。
私は、軽く体に触れるだけで、Mさんの体の叡智にお任せしていました。
この時にMさんの中では3つほど順を追って前世のイメージが見えていたようです。
私にはわかりませんでしたが。
わからないとは言え、
何をすべきかは不思議とわかり、触れているだけでなく、例えば、エネルギーが流れるイメージが必要かも・・・
と思うと、Mさんから同じ指示が来ます。
私は、ただ触れているだけというこだわりを頑なに守ろうとしていましたが、「本当はこうした方がいいかも」と思うと、それを肯定する指示がMさんから出るので従わざるを得ない状況でした。
こんなことが数回起こりました。
言うなれば、答え合わせができたということかな。
2回目くらいの時に、
今回Mさんが来てくれたのは、私のためでもあるんだな~と思っていました。
そしたらなんとMさんが
「これは美恵(私のことです)の勉強のためだから」と私のハイヤーセルフが言っていると伝えてくれました。
加えて、「私が色々指示しているみたいだけど、これは私ではなくハイヤーセルフが言っていることだから」とも。
そうでしょうとも。
ここでハラは決まりました。
自分の感覚を信じるしかないと。
今までもたくさんの人から、私にはサイキック能力があると言われていましたが否定し続けていました。
というか、ワケあって抑圧しているらしいです。私。
人間みんな持っている能力ではありますが…。
そうだとしても人によってやっぱり差はあると思います。
かつてテレビの超能力番組を担当していたので、その辺のことはよ~く見てきています。
以前お世話になったセラピストさんに
「あなたは自分の直感を信じないと辛くなる」
と言われたことがあります。
当時はあまりピンと来ていなかったけど、
今では、この言葉が沁みます。
このセッション、他にも面白いことがあって、サロンに展示している天然石アクセサリーを指して、
「その中から美恵さんのイイと思うものを私の胸の上に置いて」とか
「ハラの底から声を出して」
とか・・・
とか・・・
Mさんから予想できない指示が飛んできました。
思い描いていた「スティルネス・タッチ」と違うんだけど…。
スティルネス(stillness)って静止とか沈黙って意味だし…。
でも、セラピーはクリエイティブなものだから、
現場で判断して臨機応変に行くしかないですかね。
自分が考えた方法を守り通す必要はないということでしょうね。
シナリオどおりになんて行くわけないのが人生です。
だからこそ、面白いのだとつくづく感じています。
半面、怖いけど。
えっ!?
じゃあ、「スピリチュアルヒーリングではありません。」
の文言は外した方がいいの?
いや、外しません。
クライアントさんによって起こる現象は違いますので、ご了承くいただければと思います。
このセッションの後、クライアントさんから
「自分へのジャッジが軽減されて、楽になった」
とのご感想と、
「セッションそのものが楽しくて、また受けたい」
とありがたいお言葉をいただきました。
追記:
現在の「ゆんわりタッチ」は、以前スティルネス・タッチと言っていました。
当時は体に触れていましたが、ゆんわりタッチは触れないセッションです。
目的は、ゆんわりタッチもスティルネス・タッチも変わりありません。
心理セラピスト 長沼美恵(ながぬまみえ)
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