人生はゲームなのだ

一昨日からのつづきです。
⇒ダメな自分を受け入れたらハンパない安心感があったよ
⇒サレンダー（降参）した後に感じたコト



大野木睦子さんとの
「対話セラピー」でサレンダーした後の
「からだとの対話」セッションでは、
若干残っている緊張感を解放してもらいました。
⇒大野木睦子さんのブログはこちら

ただし、
今は「からだとの対話」は提供されていないと思います。

ご興味のある方はお調べくださいね。



さて、
対話セッションでサレンダーして、
ガチガチからフニャフニャの体になったとともに、
とてつもない安心感に包まれた後は

「からだとの対話」です。

 

体の芯から柔らかくなったと思っていましたが、
ベッドに横になると、
まだわずかな緊張感が
残っているのがわかりました。


おそらく睦子さんは
ベッドに横になった私のエネルギーを
読んでいたのだと思います。


その感覚がどこにあるのか
わかっていらっしゃったようです。


触れられていくと、
それが徐々に解消されていくのが感じられました。


しばらくすると突然、
横隔膜が震える感覚とともに
体の中心から「うふふふふふ」という
笑いが起こってきました。

同時に
「この”長沼美恵”の身体で生きていくことが
これからすご～く楽しみ♪」
という思いが湧いてきました。
楽しくてワクワクする感じです。

その後、

その思いが肚に落ちていく感覚がありました。

「思い」と言っても、

私が考えたわけではありません。

私の意思とは関係なく自然発生した感じです。

 

ここからは私の解釈になるかもしれません。
この直後に以下のようなことを思っていました。


これからは、不安や恐怖が襲ってきても
どう料理してやろうかちょっと楽しみだ。

この3次元の「私」というコマを使って
人生ゲームで思い切り遊ぶのだ。



なんてことを、
フニャフニャと
楽な身体になったばかりの
私は思っていました。

ゲームは、勝敗はもちろんありますが、

途中経過を楽しむものですよね。

したがって私なりの結論は、

人生は目標達成や成功のためにあるのではない。
経験するためにあるのだ。

になるわけです。

そもそも成功とか失敗とか

勝手に人がレッテル貼っているだけですけど。

でも、
やっぱり怖いものは怖いし
できれば経験したくないと
今の私は思っています(笑)


それでも、
負の感情に巻き込まれそうになる時は、
これは私が選んだアトラクション
と思えるようになりました。



そして、
3次元の私を幸せにしてあげたいとも思います。

せっかくこの体を持って生まれてきたのですから、
これを大切にして慈しむのは当然かと。

正直、この経験のお陰か、
はたまたこれまでにも
たくさん受けてきたセラピーのお陰か、
1年前に比べたら、
随分と達観している自分がいます。

（全てのお陰でしょうね。）


もちろん、
負の感情はたくさん湧いてきます。

そこは変わりありません。

が、
それについて否定することなく、
受け入れてあげられるようになりました。


それでいいのだ。

身体の声を聴くと自分が最高の味方になる。
ということで、noteでは身体との対話の記録とテキトーなことを書いています。

長沼美恵（ながぬまみえ）｜note

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心理セラピスト　長沼美恵（ながぬまみえ）

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