写真は、サロンの廊下にある神棚です。
私、この様式美に萌えます。
大好き♪
7月15日のプレオープン以来、1日を除いて、毎日この神棚の前で祝詞、心経、神言を奏上しています。
※2021年現在、奏上は行っていませんが、お祈りはしています。
実は、
カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(CHhom)の
インナーチャイルドセラピスト養成コースを受講していた時に、毎回、授業前に同じものを奏上していました。
だからと言ってCHhomも私も、特定の宗教を信じているわけではありません。
では、なぜ奏上するのか?
穢れを祓うためですね。
自分自身と場の浄化の意味合いが強いと思います。
穢れとは何でしょう?
以下、書籍「ホメオパシー的信仰」(由井寅子著)から引用します。
穢れとは価値観、信念、固定観念のすべてであり、
それら価値観、信念、固定観念に基づく自己否定のすべてです。
自分の中に善も悪もなく、是も非もなければ、
どこにも罪も穢れもなく、優れているも優れていないもなく、
高いも低いもなく、価値も無価値もなく、すべては平等なのです。
自分が願う欲の中に穢れは存在し、
自分が頑張る欲の中に穢れは存在し、
自分が善しとする善の中に穢れは存在し、
自分が理想とするものの中に穢れは存在します。
そういう穢れを持っているから、自分を穢してしまうのです。
自分の中にある本当に美しいもの、
本当に大切なものを傷つけてしまうのです。
-引用終わり
何を奏上しているのでしょう?
主なところでは、
百体清浄大祓、身曽貴祓、般若心経
です。
内容的には、
百体清浄大祓+身曽貴祓=般若心経
だそうです。
百体清浄大祓の内容は、
般若心経と類似していて、
身曽貴祓の祝詞は
般若心経の真言(ギャーテイから最後まで)に
相当するそうです。
これが穢れを祓うために効果があるのかは、正直よくわかりません。
でも、内面がざわついている時に、
鎮める効果はあると思います。
それでも、落ち着かない時は、
神棚の前で誰にかはわかりませんが、
質問してみます。
2~3回しかトライしていませんが。
答えてくれますよ。
でも、これは私の本心とか潜在意識が
答えてくれているような気がします。
もしくは、ハイヤーセルフとか守護霊とか?
ハイヤーセルフは潜在意識って説もありますが。
回答を聴くと安心感に包まれて、
体が緩む感覚(これ大事)があるので、私はOKとしています。
(聴くと言っても声が聞こえるわけではありません。)
しかも、
自分の中には全くない回答だったりすると、
信憑性高いな~なんて自画自賛したり(笑)
祝詞や心経は、これからも奏上していくと思います。
義務感とか強迫観念でやっている感覚は全くないので。
では、今日はこの辺で。
あなたの心と体の調整をお手伝いする
心理セラピスト 長沼美恵(ながぬまみえ)
人気ランキングに参加中☆

