昨日、両親が私の妹のハイヤーセルフ・リーディングを受けました。
※2021年現在は、サイキック・リーディングとして提供しています。
妹のウェブサイト⇒サイキック＠ニュージーランド
家族って、
どうしても投影が激しくなる存在なので、
両親のセッションにも関わらず、
直してもらいたい父親の
「注意力散漫」について、
私が妹に訊いてみました。
ここでちょっと心理学のお勉強。
投影とは…
自分の潜在意識の中にある
抑圧しているもの・思い込み・信念・ビリーフなどを
他者に映し出して判断することです。
例えば…
「バカは生きている価値がない」
という思い込みがあるとすると、
バカであることを回避するため、
勉強を必死で頑張ったり、
また、勉強ができない人にイライラしたり等々
ということがあります。
話を戻して
私の「お父さんの注意力散漫はどうしたらいい？」
の質問に対しての妹の返答は以下です。
厳密には、父のハイヤーセルフからのメッセージですが。
瞑想とグラウンディングをしてください。
グラウンディングは土いじりでＯＫ。
ただし、土いじりをする時は、
一つのことを丁寧に凄くゆっくりと行ってください。
今何をしているかの感覚が大事。
例えば、
トマトの苗を植えている感覚、
土を耕している感覚など。
思考をあちこちに飛ばすのではなく、
この感覚に注意を向ける。
これが大事。
私は聞いていて感心してしまいました。
これは、「今ここ」に心を込めるということですね。
父のハイヤーセルフったらいいこと言うじゃない。
妹は、非二元、悟り、禅、
マインドフルネスなどについては疎いです。
でも、言っていることは、そういうことです。
やっぱり今ここに生きることって大事なんですね。
私は、マインドフルネス瞑想が好きで、
ほぼ毎日やっています。
あれこれ先のことが不安な時でも、
瞑想すると身体が緩んで、
呼吸も深くなって最後は安心感に包まれます。
妹のリーディングは、
フワフワお花畑系（これも投影だな）ではないので
私は、とても信頼しています。
おっと、宣伝になってしまった。
では、この辺で。
あなたの心と体の調整をお手伝いする
心理セラピスト 長沼美恵（ながぬまみえ）
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