前記事にて。

修学旅行の班決めで何故か女子の八つ当たりを受け、殴られた息子。↓


今日、担任の先生に報告をして無事に解決したそうです。



殴ってきた女子は外国人で、日本語がまだまだ不自由であり、


言葉遣いや言い回しがかなりぶっきらぼうなので、それが暴言のようになってしまったそうです。



お気に入りのTくんと一緒の班になれない悲しさがまずあったらしいのですが、


そのTくんとペアになっていた別の男子(Nくん)が語学堪能で、修学旅行で行く文化財の説明を通訳出来るのがNくんくらいしか居ないそうで、


でもそれを説明する日本語力もないので、Tくんに固執していたように見えたそう。


(その女子を擁護する周りの子も、人気者のTくんに固執しているのだろうという思い込みがあったみたいです)




うちの息子に絡んだのは、「暫定班長の中で一番言いやすかったから」だそう。


説明がうまくできず、悪口に聞こえたなら申し訳ない、八つ当たりして殴ってごめん、といった趣旨の事を言われて謝罪もして貰ったそうです。


(多分、「いつもしゃしゃり出ている」みたいな台詞は悪口ではなく「積極性があって目立つ」みたいな意味で使ったんでしょうかね…良いように解釈すれば)日本語難しいですよね。



先生も挟んだので、

「要求があるなら必ず先生に言うこと」

という約束をして、


今回は特別に、確かに言葉の問題があるので、TくんNくんペアの班にねじ込むという形で解決したそうです。



息子としてはよくわからないトバッチリを受けた(?)感じですが、


「結果的に自分に言う事で解決したなら、まあ良かったんじゃね?」という感じで飄々としてます。


私としても一応安心しました。。