こんにちわ
えりりんです
最近
思い出したこと
思春期のころ
父の自分への視線が
性的なもののように感じて
嫌悪感と怖さを感じていたこと
父はただ
娘が大きくなるのを
目を細めて見ていただけなのに
それがすごくイヤだったし
怖かったなぁ
大人になって
父以外の男性にも
感じるようになった嫌悪感はまさに
父に感じていたそれと一緒
女として見られちゃマズい
っていう嫌悪感
ってなことを
通っているセクシャリティスクールの
Facebookのグループページに投稿したら
講師の美世ちゃんが
こんな言葉をくれた
"思春期のころ、お父さんの視線が
変わったように感じるのは、
自分が少女から女になるからなのだ~。
お父さんが変わったのではない。
自分が変わるからなんだよね~。
お父さんが男で性的な部分も持っているのは
ずっと前からなのです^^
女として見られてもいい~^^"
自分が成長したら
お父さんが急に「男」に豹変して
接してくるようになったと思ってたら
そりゃ怖くもなるけど(汗)
お父さんが
急に変わったんじゃなかった
わたしが
変わったんだ
思春期の心と体の成長・変化って
それはそれは
すごいスピードだったのだと思う
それに
実は自分がついていけなかった
どんどん変わっていく自分の
「女」の部分を
自分が受け入れられなかった
女として成熟していくことで
男の人への見方・接し方が
どんどん変わっていく自分を
誰より自分がいちばん
受け入れられなかっただけ
そんな
自分の女性性への嫌悪感が
父への
ひいては男性への嫌悪感になった
この見方を知るだけで
ほえ~~~~~って
肩に入っていた力が抜ける女性
たくさんいるなじゃないかな
わたしも思春期のころに
この真実を
だれかに教えてもらえてたら
なんだこのエロじじーーー!!
自分の娘見て
鼻の下伸ばしてんじゃ
ねーぞーーー!!ヾ(*`Д´*)ノ"キーーーッ
ってな言葉を
心の中で父に浴びせずに
すんだんじゃないかと(笑)
おしゃれも好きだし
スカートもはくし
メイクもするし
好きになるのは男性だし
心屋に出逢ってからは
自分の女性としての魅力も
すすんで受け取るようになったし
自分が女性として
魅力的であることは
もう十分受け入れられてると
思ってたんだけど
美世ちゃんからもらった言葉
「女として見られてもいい~」を
ザワザワしながらつぶやいてたら
おしゃれとか
メイクとか
そんな表面的な
女性の部分じゃなくて
もっと自分の奥にある
いち動物としての「女」の部分を
受け入れられてなかった自分に
気づいた
あぁわたし
女なんだなぁ
女として生きるなら
男性と関わっていくって
ことなんだなぁ
ってなんか
言葉にうまくできないんだけど
自分が女であることに
やっと降参できた感じがした
男性と会うときは
今度はどんな自分の知らない
強いネガティブな感情が
自分の中から出てくるんだろう
ヤダなーって思ってたんだけど(笑)
「女として見られてもいい~」
ってつぶやいたら
嫌悪感に隠れてた怖い~~~(x_x;)が
たくさん出てきて
それを感じきったあとで過ごした
男性との時間は
今まででいちばん
自分の中からなにもわいてこない
穏やかな時間になった
いつもお参りに行く神社
空で雲がたくさん遊んでた♪
【心理カウンセラー たかはしえりこ】
いつもありがとうございます♡
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