心理カウンセラーの
えりりんです
昨日は
わたしのカウンセリングの師匠
うさこの初級セミナーに
アシスタントとして
参加してきました♪
わたしにとっての
初めての「心屋塾」が
実はこの初級セミナー
なつかしくなって
当時のテキストを
久しぶりに
引っ張り出してみたよ
左が昨日のテキスト
右が初めて参加したときのテキスト
2014年の9月
五反田の会議室で行われた
初級セミナーに参加した
当時のわたしは
持病の症状を抱えて
外に出るのもままならず
唯一外に出る理由だった
仕事をあきらめてしまったら
家に引きこもって
きっと一生
外に出られなくなってしまう
そんな怖さと不安を
いつも抱えた状態
今以上に
食べられるものが少なくて
外食ができなかった
わたしにとって
参加者同士でのランチタイムがある
この初級セミナーに
参加することのハードルが
とてつもなく高く感じたことも
今となってはなつかしい
講師のうさこは当時
病気をテーマにした
アレンジ版のセミナーをしていて
体調をいつも
気にしていたわたしは
セミナーのカリキュラムの中で
もしできないことや
やりたくないことがあったとしても
ココだったら
許してもらえるんじゃないか
そんな気持ちで
ドキドキしながら
参加を決めたことを
思い出します
昨日
うさこの初級セミナーに
参加された方も
それぞれに
いろんな事情を抱えて
楽しみなドキドキも
不安なドキドキも
感じながら
勇気を出して
来てくださったのではないかなと
ワークに取り組む
受講者さんの姿に
当時の自分の姿を
重ねていました
心屋塾の初級セミナーは
心のブレーキを見つけて
それを外すことで
滞っていた人生が
スルスルと動き出しちゃうような
そんな楽しいワクワクが
たくさんたくさんつまった時間
でもあり
そのブレーキを
見つけるために
自分の中の
こわーいと向き合う
たくさんの勇気を出す時間
でもある
2014年9月のテキストを見ると
わたしにとって
いちばん怖くて
ゆえに
いちばんのブレーキとなっているのは
仕事を続けることと
長距離通勤
と書いてある
当時から
やめたくてやめたくて
仕方なかった
そのブレーキ
3年越しで
やっとはずします
「今」は「過去の結果」
ではあるけれど
ゴールじゃない
3年前に
初級セミナーを受けたときは
病気が治る以外に
自分が進める道なんて
ないと思っていたけど
病気の自分のまま
うさこのマカロンコースに行き
心屋塾のマスターコースに行き
自分の人生の半分を過ごした
職場を離れることを決めて
振り返ってみたら
あのとき想像もつかなかった道が
いくつも伸びていた
自分の中の
たくさんの怖さは
今まで自分のことを
たくさんたくさん
守ってくれたけど
もうその鎧
重いし疲れるから
ココに置いていこう
いらないブレーキは
どんどんはずしていける
みんなまだまだ
道の途中
対面カウンセリング【場所】JR小山駅近くのカフェもしくは個室
(JR宇都宮線で東京駅から90分)
【時間】90分もしくは60分
【料金】お申込フォーム内に掲載
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