こちらの続きです。今回からは、フォートコリンズ(コロラド周辺)ダンス事情について。
住んでいたフォートコリンズ周辺で、体験することができたダンス＋ボディワーク系の活動を記録していきます
１◎コロラド州立大学 ダンス科
２◎ワーシップダンス(教会)
３◎インクルーシブダンスカンパニー(NPO法人)
４◎ヨガのオープンクラス(ダウンタウンほか、街のあちこちで複数)
(隣の街のデンバーまで足を伸ばすと、)
５◎国立バレエ団であるコロラドバレエ
オープンクラス(誰でも受けられるレッスン)
今回は
１◎コロラド州立大学ダンス科について。
コロラドに到着して2日後、すぐに足を運んでみたのが、コロラド州立大学でした。
大学の目の前に、フラワーガーデンが
きれいで、テンションあがります。
↑ダンス科のスタジオや、劇場が入っている建物。
中に入ると
とってもオシャレな空間。
廊下の照明は暗めで、校舎すべてが劇場の中のよう。
実はこの大学のダンス科の教授が、日本の私のダンス仲間のAちゃんの知り合いで、それで渡米前から連絡を取って会う約束をしていました。
たまたまの繋がり…
この繋がりに感謝
Aちゃんの紹介のおかげで、会うことができました。
C教授はモンテカルロバレエ団でも活躍されたダンサーで
チャーミングで美しい人。
笑顔で研究室に迎え入れてくれました。
このダンス科では、度々他の州からダンスカンパニーを招いており、学生と一般に向けたワークショップとそのカンパニーによる公演が行われています。
ワークショップには 学生でなくても受講料を払って参加できるため、私も何度か参加しました。
例えば、ニューヨークからのカンパニー
ballet hispanico
スタジオでのワークショップと
リンカーンセンターでの公演がありました。
チケット代が16.5ドル。
日本の劇場公演よりかなり安いです。
コロラド州立大学のダンス科は、他の州のカンパニーや大学との風通しがよく、さらに地域の人にも開かれた感じがとても良いなと思いました。
普段の授業もバレエにコンテに、実技の授業がたくさんある様でした。
学生さん達も教授のことを尊敬して着いて行ってるのが伝わってきました。目がキラキラ輝いていました
次は、教会で体験した、ワーシップダンスについて書いていきます。
お読みくださりありがとうございました♡
Thank you 
