↑前回の続きです。
フランス留学の夢は絶たれました
思い返すとその当時は、自分にプレッシャーをかけ過ぎていて、常に緊張していたように思います。
力の抜けた自分らしい踊りがしたい。。!
その頃 漠然と考えていました。
踊り方を変えるって、技術どうこうじゃなくて、
練習たくさんすればいいってもんでもなくて。
自分を変えないとな って、ずっと思ってました。
踊りには生き方、人となりが表れるから。
それから、日本での自分の恵まれたダンス環境に対して、依存心や甘えが出てきていることも感じていました。
さらに、「夫に寂しい思いさせてるな。自分も寂しいな。」という気持ちも、ふとしたときに出てくるんですよね。
決めた理由は一つじゃないんです。
いろんな事いろんな気持ちを抱えながら過ごしていて、
1年ほどたったある夏の日、
「よし、コロラドに行こう」
突然、直感的に思った日があって。
その日以降は、迷うことはありませんでした。
その年の年度末までで、そのとき勤務していた4つの学校をやめる手続きをし、
翌年度始めに引っ越し。
私は海外勤務の主人の家族として渡米、
現地では 働くことが出来ないビザでした。
そんな中、自分に出来ることは何か。
どうにかして踊りの道を、探していきます
(次回以降書いていきたいと思います。)
こちら、ホワイトデーに主人にもらったマカロン。
「わぁ〜!ありがとう」と言った瞬間、お菓子の気配を嗅ぎつけた子どもたちがゾロゾロやってきて、半分くらい 食べられてしまいました
が、私も死守 ほんっっとに、美味しかったです。マカロン、好きだけどなかなか普段のおやつに買うには高すぎて…。
だから、ほんっとうに嬉しかった〜
お読みくださりありがとうございました
Thank you