バッドランズの後編です。前編はこちら👇
バッドランズに入ってから、トレイルをしたり あらゆる展望ポイントを巡ったりして、約4時間がたっていました

午後3時。
さっきまで砂岩だらけの渇き切った土地だらけだったのに、ずいぶん緑が増えてきました。
こちらは、展望ポイント(Ancient Hunters Overlook)
直訳すると古代のハンターですね。
そう、まさに…
私にとって最高の幼少期の思い出、映画「ドラえもんのび太の日本誕生」で、
7万年前の日本にタイムスリップしたのび太たちが...
「ここからぼくのとち〜!」


このシーン、このセリフが思い浮かびました。
こんな大自然を目の前にして、
私の頭の中にはのび太とジャイアン、スネオの声が響きわたっています。
そのくらいドラえもんが大好きなのです
どうかこの感想については目をつぶってください。
pinnacle → 頂点
花が咲いていました
さらに、ゆるやかにくだりながら進んでいくと…
美しい緑の大平原!
Sage Creek Basin Overlook
Sage→セージ、サルビア属の植物の総称
Creek Basin →小川、河川流域
名前からも、ここには昔から水の恵みがあったのでしょうか。
バッドランズの中に、まさかこんなオアシスのような場所があるとは、驚きました
そしてさらに20分ほど車を走らせると…
Sand Creek Road Rocks
という場所です。
砂の小川のような景観の岩石地帯といった感じでしょうか…
ここまでで、普通のタイヤの車で行ける全てのルートを周りました
道路整備されているこれらの地域はノースユニット(北地区)と呼ばれています。
サウスユニット(南地区)と呼ばれる南の地域は未開拓のままなのだそうです。
924㎢という広大なバッドランズ国立公園。
元々は、Day2の記事でも出てきたアメリカインディアン スー族の聖地と呼ばれていたそうなのです。
1868年に一度、アメリカはこのバッドランズを含めた多くの地域を「永久に彼らに与える」と約束しました。
ですが、約30年後に一方的にこの条約は破られてしまい…
バッドランズはアメリカ合衆国に没収されて、国立公園に組み入れられたのだそうです。
これは、合衆国最高裁判所によって違法判決もされているということなので、
今現在、アメリカによる公然不法占拠地…という状態なのだそうです。
またスー族とアメリカが揉めてる案件がここにも…
人間は、「ここから僕の土地〜」と言いたい、ハッキリさせたい生き物なのでしょうか。
私の実家の可愛いニャンコ
にも縄張り意識がありますが、
本能的に生き物にはそういう意識があるのかなぁ
このような いわくつきの、バッドランズ国立公園でしたが、
ありのままの自然を、体いっぱい心いっぱい堪能できる場所でした

2日目に泊まっていたラピッドシティにもどり、
この日もまた同じ宿に泊まりました
翌日 4日目は、デビルズタワーに行きます。
バッドランズといい、悪そうな名前ばかりですね(笑)
また次回記事で書きたいと思います。
ここまでお読みくださりありがとうございました









