こんにちは。占い師の先生まゆちんです。
 
さて、地味に(でもないか・・・?)
これはスゴイ配置ではないかと思うのですが・・。
 
 
牡羊座にある
太陽、金星、カイロンが
同じ度数で重なっています
(コンジャンクション)
 
 
同じ星座に集まることは1〜2年に一度ありますが
3つの天体がここまでぴったり寄り添うのは
1998年以来。
(1998年もぴったりではない)
 
 
 
2021年3月29日 1:29(東京)の星の配置↓
 
 
 
それぞれの天体が意味するのはこういう感じ。
 
太陽・・・目的意識、意志力
金星・・・愛や美・喜び・ワクワク・調和
カイロン(キロン)・・・傷と癒し
 
 
 
これがもし個人のホロスコープにある配置なら、
「この人って、
 自分の傷を癒せば癒すほど、
 世の中の光✨になる人だよね〜」
などと解釈します。
 
 
 
 
そして、この解釈は今回
ひとごとではない
ってことです。
万人に降り注ぐエネルギーですから。
 
 
 
そしてこの3つの天体が重なるポイントである
牡羊座の9度(数え度数)も
気になるところですね。
 
 
サビアンシンボルという考え方によると
 
 

 

 

 
なんと神秘的な。

「水晶を凝視する人」の意味はこうです。

 

〜それは、断片的にではなく、物事を全体的に把握する能力です。「水晶」は、断片的にではなく、世界全体を見ることを表しています。じっくり観察して、全体に目を向けてみましょう。

心が落ち着く静かな環境が、あなたのじっくり考える能力をアップさせてくれます!〜一部抜粋

 

 

つまり、

 

 

・自分にとっての傷(カイロン)

・これからのビジョン(太陽)

・どんなことにワクワクするか?(金星)

 

 

を別々に見るのではなく

「自分を構成するもの」としてみたとき、

そこに浮かぶ世界は何か?🔮

と星たちは問いかけてくれているのですね。

 

 

カイロンは土星と天王星の架け橋となるような

形で軌道を描いている小惑星。

 

 

 

 

 

土星は現実的な制限、
ときに試練だったりします。
天王星は進化と変革を象徴しています。
 
 
つまり、私たちが制限を超え、
天才性を発揮していくための
橋渡しをしてくれるのが
カイロン(キロン)といえなくもありません。

 

 
ちなみにまゆちんの出生時のカイロンも
今回3つの星が重なるエリアと同じ
牡羊座です。
 
 
以下の生まれの方は、
牡羊座にカイロンがあるとき
お生まれになってますね。
 

 

1968年4月1日~1968年10月18日

1969年1月31日~1976年5月28日

1976年10月14日~1977年3月28日

 
 
 
というわけで、このあたりのお生まれの方は
今回、この星の配置を体感するかもです。
(既に感じているかも。)
 

 
 
昔は傷だと思っていたことが
いつのまにか光になっていることに
気づくかもしれませんね。
 
 
「傷だ!痛い!」と思っていても
それは単なる思い込み、ってことに
気付き、喜びの方向に舵を切れる方も。
 
 
「傷」というとネガティブな感じが
しますが、人生の目的を
見せてくれるものとして
今一度、フォーカスしても良いかもしれませんね。
 
 
カイロンは「不便な吉星」と
いわれるのは
そういうわけかもしれません。

 
 
というわけで参考にしてみてくださいね。
 
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