こんにちは。「命日占い」のまゆちんです。(っていったほうがわかりやすくなってきました。)
日々、様々な方面より「命日占い」の感想、ご紹介、反響いただいております。本当にありがとうございます。
そもそも月乙女座。(星のせいにしてはいけませんが)
小心者です。自分を大きく見せたいけど、見せることが出来ないのが良いところでもあり、欠点でもあります。
「この本はこれでよかったのだろうか。なにかまちがえてはいなかっただろうか?占星術を冒涜していないだろうか。占い師が死生観など語って良いものだろうか。」と個人的な思いふけることもあります。
「命日占い」という視点を得たのは、とても最近のことで、あまりにもスピーディーに形になり、広まったことを受け入れるので精一杯、ってところなんです。
こういう思いはいわゆる「小我」と呼ばれるものなのでしょうね。笑。
意識が自分に向いている状態。
でも、その意識を外に向けると皆様からのたくさんの声、とっても素敵なシンクロなエピソードなど、私の小我を吹き飛ばすような皆様のお声に励まされております。
書かせていただいてよかった、と思います。
私が人生の中でずーっと「落とし所を求めていたこと」を星に乗せた世界観として形にしたのが「命日占い」でした。
本の中でも書いておりますが、「命日占い」は「占い」ではありますが、私の祈りから発生した世界観から出来上がった物語です。
占い師だから、占いとして伝えたというのもありますが「占い」という世界が持つ可能性を試したかった気持もあります。
ある意味、そんなに個人的な世界観が、これだけ多くの方に受け入れていただけることに驚いているのです。
私、占い師としてフリーランスになった頃は樹実(いつみ)という名前で活動していた時がありました。その時のお知り合いの方からこんなメッセージを頂きました。
〜中略
「いつみさんは何を目指しているんですか?」と聞いたことがありました。その時、「スーパーセラピストです。」と即答されたいつみさんの姿が蘇ります。
本を読み終わり、いつみさん、スーパーセラピストになった、って思いました。
本に挟まっていたいつみさんの手書きのメッセージから、いつみさんのアロハが優しく伝わってきました。
私の感動をお伝えするのに、いつみさんと呼ばせていただきました。
〜
すごく嬉しかったです。
「その場にいるだけで癒やしが起こる」人のことをスーパーセラピストと呼んでいて、そういう人に憧れていたんですね。もちろん今もです。
トップセラピストではなく、スーパーになりたかったんです。笑。
職業というよりbe-ing的なね。
もしかしたら「命日占い」という本自体がそういう役割を担ってくれているのかもしれません。うれしいですね。
そして、私の「夢」を覚えていただいていたのもとても嬉しかったです。
更に、こうして無名ながらも本を出せたこと。
これも、多くの方との出会いによるものでした。
「おばあちゃんになった時、、作家になれていたら嬉しい。」
これも私の夢でした。なんとなくの・・・。
それをピックアップして叶えていただいたのも
人との出会いによるものでした。
私が「命日占い」を通して得たもの。
それは、「夢は世界が叶えてくれるもの」
というなんとも他力本願な世界観でした。笑。
なにがどうなっているか・・・何が私に起こっているのか?
まだまだ受け取りきれないところもあり、
うろたえているところですが、太陽双子座、MC魚座らしいな、ってことだけはわかります。笑。世の中にどんどん「個」を委ねていく人生のなのかもしれません。
これはこれで、なにかお伝えできることが生まれそうでもあります。
というわけで、皆様本当にありがとうございます。
ひきつづき、命日占いをよろしくお願いいたします!
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