土星逆行の日々もう直ぐ終わるよ（柔軟宮の皆様お疲れ様です。）

こんばんは。星読みとタロットのかげした真由子＝まゆちんです。

さてさて、多分私が双子座だからかもしれません。いやそうなのですが・・・

土星逆行（8/25まで）の影響をすんごく感じます。おまけにいつもより水星逆行（9/4まで）もなんだか感じます。でも、それが開けていく感じも感じます。

ということは、わたしの同じ柔軟宮（双子座・乙女座・射手座・魚座）の方も少なからずともその影響を感じてらっしゃるかもしれません。

なぜならば、土星、水星から見て、星座さんたちはこういう位置関係にあるからです。今回は色がついた星座さんに影響があるということです。

土星先生射手座のお部屋にいらっしゃるもんでしてね、柔軟宮のグループの方とは、位置関係がハードなわけです。（０度・９０度・１８０度はハードなのです）

簡単な図にするとこういうことになっとります。

さらに細かいことを言えば、この土星先生が射手座に入ったのは、2015年9月18日でした。

ということは、柔軟宮（双子座・乙女座・射手座・魚座）さんは、2015年秋から何らかの土星的な影響があったと言えます。

♊️双子座さんはパートナーシップ、人間関係において、
♍️乙女座さんは自分のホームグラウンドや家庭において、
♐️射手座さんは自分のアイデンティテイにおいて、
♓️魚座さんは生き甲斐や、使命みたいなものにおいて、

制限や重苦しさを感じてらっしゃったかもしれませんし、中でもこの逆行中（2017/4/6から8/25まで。）は、それらの分野に関する土台の作り直し、見直し、足元固めに奔走された方も少なくないのではないでしょうか。

図にするとこんな感じですね。この期間中、４つの星座さんたちは、土星さんの問いかけを受け続けていたことになります。

そして、そのダメ押しのような逆行が来週もう直ぐ終わり、それに引き続くように、年末には土星は射手座を去ります。つまり、２年ぶりに本来の柔軟宮さんたちの軽やかさを取り戻す時期となります。もう少しだ頑張れーーーと思う私です。（そんな私も双子座。しかもタイトに影響しております）

柔軟宮の人たちの強みは「変化に強く、柔軟に対応できる」というところです。しかしこの２年間、特にこの４月からの逆行期においては、その柔軟さ、しなやかさが裏目に出たこともあるかもしれません。

柔軟さが売りなのに、それを「信頼できない」と揶揄されたり、変容する自由さを理解されない、裏目に出る・・・てことも、もしかしてあったかもしれません。

もしくは自分の中での迷いや葛藤が柔軟に対応できずに、もやもやしていた方もいるかもですね。

でもね、散々ネガティブなこと書いているのは、「それが報われるよ」といいたいからです。

そして、この２年間、（特にこの逆行時期の半年）を乗り切ったご褒美として、来年からの山羊座土星期に入ると、「あなたのなかの本質」が輝き始めます。

いわゆる山羊座土星期とは「本物」の時代です。ごまかしや底上げでいいように見せることが通用しなくなります。

ですので、その土星の逆行が溶ける8/25、そして、その前にある、08/22 03:33 新月で日食の日、ここまで踏ん張り時なんですよね。