運動会へのモチベーションの差② | いつこの時時勤払拭

いつこの時時勤払拭

心を曇らす塵やほこりを
日記という形で
払ったり拭いたりしています。

そうすることで
自分の心を平常心に戻し
落ち着いて生活できたらいいな。

こちらの続きです↓

 

 

ここで家族のスペックをお伝えします。

 

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■夫のスペック 

・運動能力は微妙

・足は遅いが本人曰く「靴が悪い」

・持久力はあまりなく、球技が苦手。

・スキューバと格闘技経験者

・根性論の崇拝者

 

■私のスペック 

・器械体操や水泳は全くできない。

・球技は体育で困らない程度の能力

・短距離と長距離は昔から速かった

※中学3年間体育は5、高校3年間体育は10

 

■息子のスペック 

・運動全般が好きで得意。

・短距離と長距離は速い方(現段階では)

・体育の成績は全項目「◎」

・器械体操と水泳が苦手(身体も固い)  

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私と息子は運動が得意な方であり

夫は運動へのコンプレックスがある。

 

だから私は自分の経験上

 

本人が望んでいないのであれば

基礎ポテンシャル勝負で十分だ。

 

と思っています。

 

しかし夫は自分にないもの?を

息子が持っていることが嬉しくて

 

せっかくの運動能力なのだから

活かさないと損だしもったいない!

 

という思いがあるようなんです・・。

 

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中学時代、私が剣道部に出した入部届は

担任が無断でテニス部に書き換えました。

 

だからどれだけ叱咤激励をされても

試合に勝ちたいなんて思わなかった。

 

顧問から殴られても罵倒をされても

 

望んで入った部活じゃないし

勝ちたいなんて思っていない!!

 

という気持ちが強かったんです。

 

才能があろうがなかろうが、

結局プレーするのは自分だから。

 

息子が納得しているなら練習するのは

アリだと思うし「頑張れ」って思う。

 

でも息子が納得していない状態で

フォームの改善を行って練習を行い、

結果選手に選ばれなかったとしたら・・

 

まず間違いなく主人と喧嘩になるし、

練習をしたことを悔やむ・・と思う。

 

まぁつまり何が言いたいかというと

 

練習をするにしてもしないにしても、

自分の選択とそれに伴う結果に対して

受け入れる覚悟が大事なんだろうな。

 

ということです電球

 

ちなみにこの話を息子にしたところ

 

今の自分のコンディションで挑み

ダメだったとしても結果は受け入れる

 

と言ってくれたので、フォーム改善は

いったん白紙となりました(ほっ)。

 

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今年の運動会は11月開催予定なので、

選手選抜を行うのは10月中旬でしょう。

 

その時、どういう結果が出たとしても、

息子が自分の行動に責任を持てるよう、

こっそり見守ろうと思っています。