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自慢話やマウントに感じる表現が
あちこちに散りばめられております。
ご理解及びご容赦頂ければ幸いです。
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息子の通う小学校では、毎年運動会で
「縦割り対抗リレー」を開催しており、
クラス選抜を「学年ごと」に行います。
※かなりシビアな選手決めです
昨年、息子はクラス代表に選ばれて
かなり張り切っている様子でした、が。
今年は代表に選ばれるどころか
補欠も微妙なようなんです(苦笑)
その理由は
昨年のクラス代表(男子)6名のうち
息子を含めた4名が同じクラスだから
です( ゚Д゚)
更にその中の一人は「絶対王者」であり
息子は今まで勝てたことがないんだとか。
一人は恐らく「確定」だそうなので、
残りの一枠をかけて、熾烈な争いが
繰り広げられることになるんだろうな。
息子はこのことを承知しているし、
私も夫に事情の説明をした上で
今年は選手になれないかも
程度のジャブを打ってしまった結果、
事態は思わぬ方向へと動いたのです
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先日夫が息子に対して
走るフォームを直さない?
走り方ってスポーツごとに違っていて
今の息子の走り方はバスケ用であって
リレーとか徒競走用ではないんだ・・。
11月の運動会でリレーの選手になる為に
今から少しずつ修正していこうぜ!!
と言ったのですが、それに対し息子が
なんで?
と言い、険悪な雰囲気となりました
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■夫の言い分
・選手になれるように練習する
・具体的な方法もYouTubeで調べた
・自分の言った事を意識して練習を
※ただし練習に自分は付き添わない
■息子の言い分
・選手になりたいと思う
・でも今の自分のやり方でやりたい
・ダメだったとしても自己責任
■私の言い分(おまけ)
・練習を提案した人(夫)がきちんと
練習に付き添ってフォームを見るべし。
・フォームを確認しないままだと、
タイムが落ちてしまう可能性もある。
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夫は息子の言い分に対しては
本当にいいんだな!?
絶対にいいんだな、あーはいはい。
分かった、もう絶対に俺からは言わん!
と言い、私に対しては
そもそも息子と話をしているんだから
横入りして口出しをしないでほしい。
とご立腹の様子でした(笑)
私も夫に言いたいことはあったものの、
それを口にすることはしませんでした。
なぜなら夫と私(そして息子)とでは
決定的な違いがあるからなのです・・・。
②に続く